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2017年4月20日のブックマーク (1件)

  • イワン・デニーソヴィチの一日 - heartbreaking.

    アソシエイト閉鎖につきリンク削除 「イワン・デニーソヴィチの一日」は第二次世界大戦中、ソビエト連邦軍の強制収容所に収容された主人公の、一日の生活を描いた作品です。 主人公はソビエト連邦軍の兵としてドイツ軍と戦う最中に、捕虜となる。後に仲間と共に脱走するが、その道中で友軍と会い、不運にもそこでスパイの容疑をかけられ極寒のラーゲル(捕虜収容所)に収容される。 収容所の中、起床の鐘で目覚め、点呼を終え眠りに就くまでの一日の生活と、主人公が心の中に思うことを詳細に描いている。 私の買ったの翻訳は、主人公の心理描写を、べらんめえ口調で表現しているために、読むのに苦労する感じが続く。……私は世界の歴史・文学の教養がないためか、内容も退屈に感じられ、拷問のような時間に思えたが、ロシア文学てこんなのか(汗)。世界的には傑作と評価されてるようなので我慢して読んだ…… たとえば北野武の映画「HANA-BI」

    イワン・デニーソヴィチの一日 - heartbreaking.
    kimaya
    kimaya 2017/04/20
    これとても暗い話なんだけど、あぁこんなところにも日常って始まるんだ…と静かに驚くんですよね。はっしーの感想、好きだなぁ。