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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (3)

  • 【読書感想】セラピスト ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    セラピスト 作者: 最相葉月出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/01/31メディア: 単行この商品を含むブログ (46件) を見る 内容紹介 心の病いは、どのように治るのか。『絶対音感』『星新一』の著者が問う、心の治療の在り方。うつ病患者100万人突破のいま、必読のノンフィクション。密室で行われ、守秘義務があり、外からうかがい知れない。「信頼できるセラピストに出会うまで五年かかる」とも言われる。そんなカウンセリングに対する不審をきっかけに著者は自ら学び始め、同時に治療の変遷を辿り、検証に挑んだ。二人の巨星、故河合隼雄の箱庭療法の意義を問い、精神科医の中井久夫と対話を重ね、セラピストとは何かを探る。膨大な取材と証言を通して、病との向き合い方を解く書き下ろし大作。 カウンセリングの現場では、いったいどんなことが行われているのか? 僕も医療現場で働いているわけですが、学生実習のときに

    【読書感想】セラピスト ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kimaya
    kimaya 2014/05/28
  • 2014年「ひとり本屋大賞」発表! - 琥珀色の戯言

    ※これは僕が個人的に行っている企画で、「屋大賞」を運営されている方々とは、何の関係もありません。念のため。 参考リンク:「屋大賞」公式サイト 「2014年屋大賞」は、日、4月8日に発表されます。 というわけで、今年も人の迷惑かえりみず、やってきました電線軍団! もとい、「ひとり屋大賞」! 僕が候補作全10作を読んで、「自分基準」でランキングするという企画です。 あくまでも「それぞれの作品に対する、僕の評価順」であって、「屋大賞」での予想順位ではありません。 (「屋大賞」の授賞予想は、このエントリの最後に書きました) 例年「苦労してやっているわりには、全く反響がない企画だったのですが、某所でそのことを愚痴ったところ、「読んでますよ」と声をかけてくださった方が何人かいらっしゃったので、懲りずに今年もやってみました。 では、まず10位から4位までを。 第10位 去年の冬、きみと別れ

    2014年「ひとり本屋大賞」発表! - 琥珀色の戯言
    kimaya
    kimaya 2014/04/08
    「去年の~」は中村さんのわりに…。「島は~」は辻村さんのわりに…。と不完全燃焼が多かった今年。
  • ウォルト・ディズニーの約束 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    あらすじ: 1961年、パメラ・L・トラヴァース(エマ・トンプソン)は、ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)が長年熱望する「メリー・ポピンズ」の映画化について話し合うためにロサンゼルスに向かう。傑作児童文学の著者である彼女は気難しい性格で周りを困惑させる。スタッフたちはどうにかしてトラヴァースに映画化の契約書に署名してもらおうと心を砕くが……。 参考リンク:映画『ウォルト・ディズニーの約束』公式サイト 2014年12目の劇場での鑑賞作品。 平日のレイトショーで、観客は僕も含めて4人でした。 ミュージカル映画『メリー・ポピンズ』の誕生秘話。 この映画を観る予定の方は、サラッとでも、『メリー・ポピンズ』を予習しておいたほうが良いと思います。 たぶん、欧米では、説明する必要もない、誰もが一度は読んだことがある定番作品なのでしょうけど、僕は「昔読んだことがあるはずなんだけど、どんな話だったかな

    ウォルト・ディズニーの約束 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kimaya
    kimaya 2014/03/29
    メリー・ポピンズ好きなので観た。泣いた。
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