あらすじ: 1961年、パメラ・L・トラヴァース(エマ・トンプソン)は、ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)が長年熱望する「メリー・ポピンズ」の映画化について話し合うためにロサンゼルスに向かう。傑作児童文学の著者である彼女は気難しい性格で周りを困惑させる。スタッフたちはどうにかしてトラヴァースに映画化の契約書に署名してもらおうと心を砕くが……。 参考リンク:映画『ウォルト・ディズニーの約束』公式サイト 2014年12本目の劇場での鑑賞作品。 平日のレイトショーで、観客は僕も含めて4人でした。 ミュージカル映画『メリー・ポピンズ』の誕生秘話。 この映画を観る予定の方は、サラッとでも、『メリー・ポピンズ』を予習しておいたほうが良いと思います。 たぶん、欧米では、説明する必要もない、誰もが一度は読んだことがある定番作品なのでしょうけど、僕は「昔読んだことがあるはずなんだけど、どんな話だったかな
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