ブックマーク / president.jp (4)

  • いま増税するなんて狂気の沙汰である…政府は「若者が結婚しない本当の理由」を分かっていない 起きているのは「晩婚化」ではなく「諦婚化」

    〈政府の対策は「ひとりで5人産め」というようなもの…人口減少の質は少子化ではなく「少母化」である〉の記事にも書いた通り、少子化の原因は、婚姻対象年齢層の絶対人口の減少とそれらの婚姻数の減少でほぼ説明できます。いわば「若者が若者のうちに結婚できない」問題なのです。なぜ、若者の婚姻が減るのかの要因も多岐にわたりますが、そのひとつに経済環境は外せません。 そもそも、昨今の婚姻減少を「晩婚化」だと評する識者がいますが、それは正しいのでしょうか? 平均初婚年齢の長期推移を見ると、まだ皆婚時代だった1980年当時は、男性27.8歳、女性25.2歳だったのに対し、2020年は、男性31.0歳、女性29.4歳と男女とも年齢があがっているのだから「晩婚化」だろうというわけです。 実は「晩婚化」など起きていない 数字的にはそう解釈できるともいえますが、「晩婚化」というからには、年齢が遅くなっても結婚はするの

    いま増税するなんて狂気の沙汰である…政府は「若者が結婚しない本当の理由」を分かっていない 起きているのは「晩婚化」ではなく「諦婚化」
  • まもなく日本円は紙くず化する…この半年で5兆円超の資産価値を失った日本銀行が債務超過で潰れる日 次の日銀総裁が「最後の日銀総裁」になる

    半年で5兆円超の資産価値を失った日銀 日銀が11月28日に発表した4~9月期決算によると、保有国債を時価評価すると8749億円もの含み損が発生した。 日銀は必死の「指値オペ」(定めた値段で売ってくる国債を無制限に買い取るオペ)で長期金利上昇を防いでいた。9月末は、なんとか評価損の発生を回避できたかと思っていたが、無理だったようだ。 この報道を聞いて、私なぞ、「ついに日銀の取り潰し、円の紙くず化の最終ステージに突入したのか」と思ってしまった。 半年前の3月末は4兆3734兆円もの評価益があったのだから日銀は、この6カ月で5兆2483億円も資産価値を失ったことになる。 2022年3月末時点で10年債金利は0.218%、9月末は0.277%だった。米国では一晩で起こるようなたった0.058%の金利上昇で、これほど巨額の資産価値を失ったのだ。 日同様、昨年はマイナス圏にあったドイツの10年国債金

    まもなく日本円は紙くず化する…この半年で5兆円超の資産価値を失った日本銀行が債務超過で潰れる日 次の日銀総裁が「最後の日銀総裁」になる
    kimball-sonet
    kimball-sonet 2022/12/14
    😁💨💨ぷぷぷ
  • ひどい物忘れの原因は「認知症」ではない…気づかないうちに高齢者の心身を蝕む"本当の病名" 喪失体験の多い60歳以降に発病リスクが高まる

    夜中に目が覚める、物忘れが始まるのは「うつ病」 認知症と並んで、歳を重ねたときに気を付けなければならない病気が「老人性うつ」です。老人性うつは、非常に自覚が難しい。だからこそ、危険なのです。 たとえば、最近、が細くなって、夜中に何回も目が覚めるというお年寄りの話を聞いたとき、あなたはどう思うでしょうか。あるいは、物忘れが始まって、その上、着替えもしなくなり、お風呂にも入らなくなったお年寄りの話を聞いたとき、どう思うでしょうか。 「年齢だから仕方ない」「おそらく認知症だろう」と思う方がほとんどだと思います。しかしながら、これらは「うつ病」の症状でもあるのです。 「もう生きていたくない」「早くお迎えがきてほしい」などというネガティブな発言を若い人がしていれば「これはうつ病の症状ではないか」と気付かれるものですが、高齢の人が似たようなことを呟いていると「また気弱なことを言って。でもお年寄りには

    ひどい物忘れの原因は「認知症」ではない…気づかないうちに高齢者の心身を蝕む"本当の病名" 喪失体験の多い60歳以降に発病リスクが高まる
  • 貯金ゼロ、年金が月5万円でも生きていける…71歳シングル女性が明かす家計簿の中身 「中流意識」を捨てればラクに生きていける

    老後は年金だけで生きていけるのか。節約ブロガーの紫苑さんは「年金は月5万円、貯金ゼロでも十分生きていける。外をせず、スーパーで買った旬な材を使えば費は月1万円に抑えられる。大切なのは中流意識を捨てることだ」という――。 お金に向き合うことから逃げていた はじめまして。紫苑と申します。しおん、と読みます。花の名前です。「ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫」というブログを書いています。 今年の3月で71歳になりました。 節約ブログを書きはじめたのはコロナ禍のなか、69歳のときです。それまでは10年近く「着物ブログ」を書き、プチプラとはいえ多くのお金を着物に費やしていました。どれほど多くかというと桐ダンスが壊れる、部屋中着物で足の踏み場もなくなる、といった具合です。 桐ダンスが壊れたのは、上に上にと買った着物を積み上げていったからです。 お金について考えるのが苦手というか、この年になるま

    貯金ゼロ、年金が月5万円でも生きていける…71歳シングル女性が明かす家計簿の中身 「中流意識」を捨てればラクに生きていける
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