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ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (37)

  • 【実写速報】オリンパス E-410

    ※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。 ■ 外観

    kimchi
    kimchi 2007/04/28
  • 上野、浅草界隈

    画像をクリックすると3,000×2,000ピクセル程度の大きな画像を開きます。 このページに掲載された画像はすべて内原恭彦氏により加工された作品です。(編集部) 先週は、上野や浅草に出かけて集中的に写真を撮った。以前、ある写真雑誌の編集者に「内原さんは、浅草なんかは好きじゃないでしょう?」と言われたことがある。どういう文脈だったか忘れたが、ぼくの自家製写真集のページをめくりながらのことで、ぼくの写真のテイストと「下町情緒」に満ちた浅草は合わないだろう、というような意味合だったと思う。「いや、そうでもないですけど……」と曖昧にぼくは答えた。 実際のところ、ぼくはけっこう浅草に写真を撮りに行っているからだ。と同時に、浅草では自分でも気に入った写真が撮れたという記憶はあまりなく、なんだか苦手な街だという気持もどこかにあった。ほんとうは、ぼくはどんな場所でも何でも区別せずに撮りたいと思っている。む

    kimchi
    kimchi 2007/02/22
  • 写真にとって「構成」とは何か?

    写真について話していると、「構成」という言葉がよく出てくる。「構成がどうした」とか「構成的な写真」だとか「構成をもっとちゃんとしないと……」という言い方を耳にする。 ぼく自身も「構成」という言葉を割とよく使うのだが、他人と話してる時に「構成」という言葉の意味がいまひとつ通じあっていない、という居心地の悪さを感じることがある。「構成」という言葉の意味やニュアンスが人によって異なっているせいもあるし、ぼく自身が「構成」という言葉について厳密な定義を知らぬままなんとなく使ってしまっているところもある。 そもそも写真について言葉で語ることは難しいのだが、写真について言葉を交わす機会は多い。学校で、ワークショップで、ギャラリーで、そして近ごろではブログのコメントやトラックバックなどで……。写真における「構成」という言葉をもう少し明確にしておきたいと思った。 とは言っても、ぼくは「構成」という言葉を定

  • デジタル一眼レフ選び 7つのポイント

    ニコン D2Xは有効1,240万画素だ。これも大きく引き伸ばせ、また同じ画像サイズで比較すると、800万画素機などと比べて解像度が高い。さらに、やや特殊な撮像素子を使って有効画素数を1,234万画素(S画素617万、R画素617万)としているのが、富士写真フイルムのFinePix S3 Proである。D2XとS3 Proは撮像素子がいわゆるAPS-Cサイズである。 これら1,000万画素を超えるデジタル一眼レフは完全にプロ用と言える。それは単に価格が高いだけでなく、使いこなしもそれなりのレベルを要求するからだ。たとえば、これら1,000万画素を超えるデジタル一眼レフは画素が相対的に小さくなるから、ブレやすい。また、できるだけ性能のいいレンズを使わないと、その威力が十分に発揮されない。そのへんをわかった上で使うなら、中判フィルムカメラに匹敵する画質が得られる。 【2】色作りの独自性で選ぶのも

    kimchi
    kimchi 2007/02/14
  • 富士フイルム FinePix F11【第1回】地味ながら期待大、F10からの変更点

    昨今流行の高感度路線の元祖にして、コンパクトデジタルカメラでは「孤高の高感度画質」との呼び声が高かった「FinePix F10」。オート中心のお手軽モデルながら、その独自の画質からマニア層からの支持も厚い。大規模なプロモーションによる相乗効果もあり、最近の機種としてはユニークな成功例となったのは記憶に新しいところだ。そのFinePix F10の後継機種が10月発売の「FinePix F11」になる。 発売日に届いたF11を箱から取り出し、まず気が付いたのは「体色がガンメタリックになった」ということ。といってもシルバーのF10とそれほどイメージが異なるわけではない。そのほか、スーパーCCDハニカムのエンブレムが金色から黒になるなど、外見上に細かい差異が認められる。それでも体色の変更とあわせて「だからどうした」といったレベルだ。 機能上の違いも少なく、今のところ確認しているのはわずか4点し

    kimchi
    kimchi 2005/11/05
  • 【実写速報】キヤノン IXY DIGITAL L3

    kimchi
    kimchi 2005/10/26
  • キヤノン、光学2.4倍ズームレンズになった「IXY DIGITAL L3」

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    kimchi 2005/10/26
  • 富士フイルム、ISO1600に対応した薄型デジカメ「FinePix Z2」

    kimchi
    kimchi 2005/10/26
  • 【実写速報】富士フイルム FinePix F11

    「実写速報」は、編集部に届いた新製品の外観、仕様を掲載するとともに、編集部による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。

    kimchi
    kimchi 2005/10/26
  • グーグル、無償画像管理編集ソフト「Picasa2」日本語版

    グーグル株式会社は20日、画像管理編集ソフト「Picasa2」の日語版を、無償で提供開始した。同社サイトからダウンロードできる。対応OSはWindows 2000/XP。 サムネール形式によるPC内の画像の管理、加工/編集、印刷やメール送信などが可能なソフトウェア。JPEG、TIF、BMP、Photoshopなどの画像形式のほか、主要メーカーのRAW形式にも対応。さらに、AVI、MPEG、MOVなどの動画にも対応する。 画像の管理画面では、フォルダごとにサムネール形式で画像を管理可能。キーワードやラベルを添付することもできる。 画像の加工/編集ではトリミングや傾きの調整、赤目処理、コントラストや色の調整が可能。モノクロやソフトフォーカスなどの効果を確かめながらかける機能もある。また、スライドショーやDVDなどへのバックアップなどの機能も備える。 メール送信では、同社が運営する無料のWeb

    kimchi
    kimchi 2005/09/20
  • カシオ EXILIM CARD EX-S500【第3回】パンフォーカスを堪能する

    EX-S500は、通常の「AF(オートフォーカス)」に加え、「マクロ」、「PF(パンフォーカス)」、「∞(無限遠)」、「MF(マニュアルフォーカス」をフォーカス方式として選択できる。私の場合、さほど意味なくフォーカス方式を「AF」、AFエリアを「スポット」(センター1点)、測光方式を「中央部重点」にしている。 AFそのものに不満はなく、AF補助光に加え、アンチシェイクDSPの増感機能のおかげか、EX-S500のピントは暗いところでも比較的よく合う。速度もコンパクト機と考えると、決して遅くはない印象だ。しかし、「カカカ……」という駆動音が少々耳障りで安っぽい上、なまじ起動時間が高速なためか、合焦までの時間がじれったく感じる。 そこでAFではなく「PFをメインに使ってみよう」というのが今回のチャレンジ。PFにするとAF合焦動作がなくなるため、EX-SS500来の軽快感とあいまって、シャッター

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    kimchi 2005/08/22
  • カシオ EXILIM CARD EX-S500【第2回】高感度撮影の定番、水族館に行ってみた

    薄さ以外のEX-S500の特徴といえば、何をおいても「Anti-Shake DSP」だろう。ただし、その品質はまだ発展途上といったところで、ノイズ、階調の面でデジタル一眼レフカメラなどに及ばないのが実際のところだ。まあ、私の場合は「インターネット掲載用にリサイズするのが前提」と割り切っているので、ISO800までならそれほど気にしていない。最近はISO1600でも目が慣れてきた。 それよりも、日陰や屋内で躊躇することなくカメラを取り出して撮影できるのはやはり便利。ピーカンで順光だとISO50だが、少しでも暗いと感度が上昇し、非現実的なスローシャッター速度を強いられることがない。この感覚はISO800のカラーネガフィルムを入れたレンズの明るい高級銀塩コンパクトカメラに近く、「気になったものを後先考えず何でも撮ってやろう」という人にはうってつけだろう。 さて今回は「暗いシーンの撮影を試す」とい

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    kimchi 2005/08/22
  • カシオ EXILIM CARD EX-S500【第1回】まずは薄型ボディと軽快さに感動

    EXILIM CARDの最新モデル「EX-S500」を使ってみよう考えたのは、ブログやSNSなどに掲載するちょっとした写真を撮るためだ。この手の写真はクオリティよりも説明や証拠の意味合いが強く、常時携帯するのが苦にならないコンパクト機が似合う。さらに今回から増感機能の「Anti Shake DSP」が加わり、カメラ不精な私でも「あの時撮っておけば」と後悔することがなくなるのでは、と踏んだからだ。 ならば同じくISO1600まで増感できる「FinePix F10」、「FinePix Z1」、「μ 800 DIGITAL」でも構わないわけだが、EX-S500をチョイスした理由は単純。お気に入りのR-D1と、記録メディアを共用できるからだ。つまり、使い始めるまでは「日常の出来事をSDメモリーカードにいっぱい撮れればいいや」という程度の考えで、カメラという趣味性の高い道具の選択理由としては、少々不

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    kimchi 2005/08/22
  • 【1st Shot】富士写真フイルム FinePix Z1 実写画像

    富士写真フイルムのコンパクトデジタルカメラ「FinePix Z1」の、山田久美夫氏による実写画像をお届けする。 Z1は、1/2.5型有効512万画素のスーパーCCDハニカムV HR、光学3倍ズームレンズ、2.5型液晶モニターなどを搭載するコンパクト機。35mm判換算の焦点距離は36mm~108mmで、開放F値は3.5~4.2。28日より発売される。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は45,000円前後の見込み。 ■ 関連記事 ・ 富士フイルム、薄型モノコックボディの「FinePix Z1」を5月28日に発売(2005/04/26) ※作例のリンク先は、特に記載がない限り、撮影した画像そのものです(ファイル名のみ変更しています)。縦位置のものは、サムネールのみ回転していますが、拡大画像はあえて回転せずに掲載しています。クリックすると撮影した画像が別ウィンドウで表示されます。 ※キャプシ

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    kimchi 2005/08/22
  • 【実写速報】カシオ EXILIM EX-Z500

    「実写速報」は、編集部に届いた新製品の外観、仕様を掲載するとともに、編集部による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。 付属のUSBクレードル「CA-29」に載せた状態。CA-29では充電のほか、手前上面の「PHOTO」ボタンでスライドショーを、「USB」ボタンでPCやプリンタとのUSB通信を行なえる

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    kimchi 2005/08/22
  • 【伊達淳一のデジタルでいこう!】富士フイルム FinePix Z1

    コンパクトデジカメのトレンドは“大画面でスリム”。しかし、大画面でスリムだけで売れる時代はもはや終わろうとしている。これからは、大画面でスリムにプラスαが必要だ。 “撮影枚数の多さ(バッテリー持続時間)”、“MPEG-4動画による長時間動画撮影機能”をプラスαしているメーカーもあるが、富士写真フイルムは“高感度”で差別化を図ってきた。それが「FinePix Z1」だ。 ■ おしゃれな名刺入れを思わせるデザイン 薄さ18.6mmのスリムなカードサイズボディに、2.5型(約11.5万画素)の液晶モニターを装備していて、36~108mm相当 F3.5~F4.2の屈曲光学系採用の光学3倍ズームレンズを搭載。起動が約0.6秒とすばやく、撮影時もレンズ鏡胴が突出せず、フルフラットな状態で使えるのが特徴だ。 光学ファインダーは装備しておらず、周囲が明るく液晶モニターが見づらいときには、背面の十字キーを下

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    kimchi 2005/08/22
  • 【New Kiss Digital活用講座】花火撮影編~バルブ撮影から露光間ズームまで

    の夏といえば、やはり花火だ。しかし打ち上げ花火は、数ある被写体の中でも難しい部類に入る。高さは? 大きさは? ISO感度設定は? 絞りは? シャッター速度は? と、経験がないと不明な点だらけだろう。さらに失敗の確率が高く、良い1コマを得るために何10コマも無駄にすることが多い。今回はEOS Kiss Digital Nを使い、都内の花火大会を撮影してみた。(写真と文:小山伸也) 多くの花火大会は夏に開催される。日の夏は気温が高いだけでなく、湿度も高い。通常の撮影のように数10m程度の撮影距離ならば湿度を気にする必要はないのだが、数百mあるいは1kmを越す撮影距離の場合、湿度が高いと曇りガラスを通して撮影しているようになり、キレイに写し込むことができない。 最初から難点を強調してしまったが、それだけにフィルムカメラを使うよりも、デジタルカメラを使ったほうが経済的な被写体といえる。まずは

    kimchi
    kimchi 2005/08/11