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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (6)

  • 土田晃之の嫁に学ぶ愛妻芸人の育て方 - 2011-06-25 - てれびのスキマ

    土田晃之といえば、芸人でありながらの入院をきっかけに育児休暇を取るなど子煩悩で、何より愛家で知られている。 先日放送された『ブラマヨとゆかいな仲間たち』では、小杉に「なぜそんなにに一途になれるのか」「浮気をしないのか」と問われ土田らしい理詰めの理由を明かしている。 「単純に浮気がバレて離婚になってもいいの?」と。 もしそうなれば、大好きな4人の子供や嫁と一緒に暮らせなくなる。家も持っていかれるだろう。そして子供たちが成人するための養育費や慰謝料を全部合わせたら総額で2億円くらいになるのではないか。 「そんな2億の価値のあるSEXって何?」 その土田の言葉に絶句するブラマヨ小杉(笑)。 土田は「やっぱり女の人が男を育ててるんだな」と自分の嫁の素晴らしさについて続けて語る。 たとえば、土田はお笑い芸人を唯一辞めようと思ったことがあった、という。 それは大きな特番があった時。 その収録後の

    土田晃之の嫁に学ぶ愛妻芸人の育て方 - 2011-06-25 - てれびのスキマ
  • タブーを笑え! 笑う障害者たち - てれびのスキマ

    『バリバラ〜バリアフリー・バラエティー〜』をご存知だろうか? 僕もこことかこことかここで紹介しているが、NHK教育テレビの番組『きらっといきる』の中の月一コーナーである。 これは作り手も司会も演者も、障害者*1が中心となった日テレビ史上初の障害者バラエティ番組だ。 そんな『バリバラ』が12月4日2時間特番『笑っていいかも!?』として放送された。 そしてこれは想像していたより遥かに「教育テレビ気」を感じさせてくれる濃密で凄い2時間だった。もちろん色々なことを考えるきっかけになったし、なにより素晴らしいのは、障害者云々無関係に、抜群に面白いことだ。何度爆笑したことか。 たとえば「日一面白い障害者を決める」という企画『SHOW−1グランプリ』。 そこに登場した脳性まひの障害を持つ2人、周佐則雄、DAIGOによる「脳性マヒブラザーズ」によるコント「お医者さん」。 医者: 次の患者さん、ど

    タブーを笑え! 笑う障害者たち - てれびのスキマ
    kimchi
    kimchi 2010/12/06
  • 阿久悠をも唸らせた半田健人の歌謡曲鑑賞術(阿久悠追悼に変えて) - てれびのスキマ

    7月28日、NHK総合で放送された「通(つう)」という番組に、生前の阿久悠が出演していた。相変わらず情熱的だけど、随分年老いたなあという印象だったから、その直後に訃報を聞いた時はなんだか複雑でショックだった。 「歌謡曲」をテーマにしたこの回では、「タモリ倶楽部」等でもマニアっぷりがお馴染みの半田健人がますだおかだに歌謡曲の味わい方を指南するという体で、それを別室(というかVTR)で阿久悠が聞き、半田健人の味わい方についてコメントするという流れで構成されている。 「まだ23歳でしょ?」というますだおかだに対して半田は「リアルタイムっていうのは油断してるんですよ!」と返し、「歌謡曲の正しい聴き方(僕流の)」をレクチャーしていく。 ●歌詞カードを欠かしてはならない! ●作詞・作曲・編曲者の事前チェックは礼儀。知らないと曲に失礼! ●歌詞カードで見た上でなおかつ、ヘッドフォンで聴く。 ここで、阿久

  • 若井おさむの壮絶すぎる過去|てれびのスキマ

    若井おさむが千原靖史の家に泊まりに行ったら、パジャマ用にスウェットの上と上を渡され、仕方なくそれをそのまま履いて寝た、といのは「すべらない話」などで散々語られ、若井の人柄を物語る有名な話だが、何故、若井がそんなに気の小さい人間になってしまったのか? それを解く過去を若井おさむ人から靖史が聞いたという話を千原ジュニアが「チハラトーク #26」(ヨシモトファンダンゴTV)にて語っていた。どこまで当の話なのか分からないし、もう有名な話なのかもしれないが、書きとめておきたい。 若井おさむは幼い頃から母と兄に無茶苦茶虐待されていたという。 このままでは生活できないと思い、一人で実家を出て居酒屋のバイトから始め、店長に。 そうしたら母と兄の虐待の標的がいなくなったためそれが父親に移ってしまう。 父親ももの凄く気の弱い人で二人からボコボコにやられてしまう。 父親は時々、若井のやっている居酒屋に来て、

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  • 追悼・曽我町子 - てれびのスキマ

    世界屈指の女王・魔女女優である曽我町子さんが急逝した。 >http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060507-00000064-jij-soci つい先ごろ「魔法戦隊マジレンジャー」で久々に戦隊ものに出演し、多くのファンに熱狂的に迎えられたばかりだっただけに、その衝撃は余りにも大きかった。 彼女は、チャーミングさと威厳を同時に併せ持つ稀有な存在だった。 そんな彼女の経歴を「東映ヒーローMAX」や「東映ヒロインMAX」のインタビューをもとに振り返ることで、その追悼に代えたい。 曽我町子の名前を初めて確かなものにしたのは「オバケのQ太郎」初代声優としてだった。しかし、その人気が高騰するのとは裏腹に、曽我は思い悩むことになる。 そのイメージが定着してしまうのを恐れたのだった。 そんな時、出会ったのが当時、テレビ版「男はつらいよ」を始めたばかりの渥美清だった。 「

    追悼・曽我町子 - てれびのスキマ
    kimchi
    kimchi 2006/05/09
    こうなるといよいよ宇宙刑事魂を買わざるを得ない。
  • ウド鈴木の恋文 - てれびのスキマ

    先日、最愛の相方天野クンに先立って、婚約を発表したウド鈴木だが、以前、「たけしの誰でもピカソ」に出演した際、敬愛するビートたけしに、その思いを綴った手紙を朗読していた。その独特の語彙で書かれた手紙の全文が以下の通りである。 前略、拝啓、Dear、北野武様。 殿! お元気ですか? 僕は元気です。 こちらはすっかりもう、お祭り気分です。 思えば殿にお会いしてからどのくらいの月日がたったのでしょうか? 日進月歩の世の中で、すくすくと成長された殿の姿に自分の子供の頃を重ね合わせます。 「おぉ、北野っ! どうして貴方は北野なの?」 シェークスピアが嫉妬して、千利休が茶を入れて、マザーテレサが囁いた。 世界中の人びとが殿を待っています! これからも将来の夢に向かって頑張ってください。 PS・次回の北野作品の撮影でお会いできることを楽しみにしています。

    ウド鈴木の恋文 - てれびのスキマ
    kimchi
    kimchi 2006/04/14
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