2021年12月17日のブックマーク (2件)

  • 日立、アルストムから「高速車両技術」を買う理由

    日立製作所は12月9日、イギリスで建設が進む高速鉄道「ハイスピード2(HS2)」向けの車両を、同社の鉄道システム事業におけるグループ会社の日立レールとフランスのアルストムの共同事業体が受注したと発表した。 HS2は欧州鉄道界の一大プロジェクトであり受注はビッグニュースだが、実はその直前、もう1つ今後の高速鉄道車両市場に影響を与えそうなニュースがあった。 日立レールは12月2日、アルストムの保有していた高速鉄道車両プラットフォーム「V300 ZEFIRO(ゼフィロ)」に関わる関連資産などを取得することを決めたと発表した。日のメーカーがグループ会社を含め、他国の高速列車プラットフォームを取得するのは初のこととなる。 イタリアや中国で採用 高速列車の技術に関しては、新幹線の製造で豊富な経験を持つ日立ではあるが、システムが大きく異なるヨーロッパでは、それだけに頼って簡単に他社と競合できるものでは

    日立、アルストムから「高速車両技術」を買う理由
    kimduhan1
    kimduhan1 2021/12/17
    日本の整備新幹線は2021年にもなって最高時速260km。世界の基準では高速鉄道ではないからね。準高速鉄道の部類。
  • 「余った生乳5000トンはバターにすれば廃棄せずに済むのに」乳業業界の回答とは?(井出留美) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2021年12月14日、金子原二郎農林水産相は、生乳の廃棄が5,000トンという過去最大規模に及ぶ可能性を示し、業界と連携して消費喚起に取り組むと述べた。 15日付の北海道新聞によれば、2021年は涼しかったことで、北海道以外の生乳生産量が増え、一方、コロナ禍による業務用需要が減ったため、供給が増え需要が減り、需給バランスが崩れている。需給調整のための廃棄は、2006年にホクレンが約900トンを処分したのが過去最大だった。 このことが報じられた際、「なぜ余った生乳をバターなどに加工できないのか」という声があった。乳製品に加工しておけば廃棄する必要はないのに、ということだ。これについて、業界団体のJミルクの回答を、Q&A方式でお伝えする。 「5,000トン」は処理能力と供給の差 ー「5,000トン」という数字はどのように算出されたのですか? Jミルク:2021年10月時点の推計によれば、20

    「余った生乳5000トンはバターにすれば廃棄せずに済むのに」乳業業界の回答とは?(井出留美) - 個人 - Yahoo!ニュース
    kimduhan1
    kimduhan1 2021/12/17
    日本はバターの種類少なすぎ、高すぎ。もっと加工品に努力せよ。