ブックマーク / lineblog.me/yamamotoichiro (11)

  • スーツオブザイヤーで慶應義塾大学教授の宮田裕章せんせ、超絶駄目なペーパーを提出して酷評される : やまもといちろう 公式ブログ

    コレ。 デジタル改革関連法案ワーキンググループ(第2回)議事次第 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dgov/houan_wg/dai2/gijisidai.html どこから突っ込んでいいのか分からないわけですけれども、これが我が国の大事なデジタル庁設置に関する協議で、日国内・海外のデータ流通をどうするか審議する場で提出されてしまったそうなんですよ。 俺たちの宮田裕章大先生がデジタル庁発足に向けて、超絶キ ガイな「データ共同利用権」なる違法概念を堂々と官邸WGで提示してしまい、俺たちの落合陽一大先生を超える活躍を魅せる — 山一郎(Ichiro Yamamoto) (@Ichiro_leadoff) November 8, 2020 それも、先日日経の「スーツ・オブ・ザ・イヤー」に輝いた慶應義塾大学教授の宮田裕章大先生がやらかしたと酷評されて

    スーツオブザイヤーで慶應義塾大学教授の宮田裕章せんせ、超絶駄目なペーパーを提出して酷評される : やまもといちろう 公式ブログ
    kimi101
    kimi101 2020/11/10
  • やまもといちろう 公式ブログ - キングコング西野亮廣さんのエボラブルアジア案件がややこしいことに - Powered by LINE

    東証一部上場企業で訪日ビジネスなどを展開しているエボラブルアジア社という微妙にアレな会社がありまして、そこの子会社CIOに、芸人のキングコング西野亮廣さんが打診されるという物件がありました。 キングコング西野、CIO就任! https://megalodon.jp/2017-0909-1830-30/https://lineblog.me:443/nishino/archives/9297450.html そこへ、エボラブルアジア社の社外監査役である森田正康さんが実名Twitterでコンプラ違反をほのめかす文章を掲載しており、それを読んだ西野さんが反発して、CIO就任がおじゃんになる、という流れであったようです。 当たり前のことなのですが、上場企業においては取締役や子会社の人事においても善管注意義務があるので、社外監査役が職責に相応しいかどうか検討します。ところが、このCIO就任にあたって

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    kimi101 2017/09/09
    ファインプレーと言いつつ傷口を広げる
  • 【書評】目次ですでに感動巨編『システムを「外注」するときに読む本』 : やまもといちろう 公式ブログ

    この細川義洋さんの特有のテイストは「物語仕掛けでシステム外注の実情が分かりやすく解説される」ことにあるわけなんですが、この分かりやすさがヤバイ。なぜヤバいのかというと、ヤバいから。 つまり、「おーいお前。システム担当としてベンダー呼んで外注しとけよー」「おかのした」という時点で大地雷。ジョブフロー分かってない奴がシステム組む責任者になって窓口業務でもやろうもんなら、高カロリーの地雷を踏み抜いて天高く舞い上がるなんて日常なわけです。若者よ、無茶しやがって。そういう日常が裁判沙汰となったとき調停委員として出てきていたのが著者の細川さんですから、まあ説得力はあります。 そんなわけで、このの入り口からして泣けるわけなんですが、理路整然と語られるほど、あるいはシステムとは何なのかを知るほどに、会社全体のジョブフローがどう構成されているのか誰も分かってないということに気づかされます。だからこそ、最初

    【書評】目次ですでに感動巨編『システムを「外注」するときに読む本』 : やまもといちろう 公式ブログ
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    kimi101 2017/06/19
  • 拙稿の「ステルスポジショントーク」指摘について : やまもといちろう 公式ブログ

    匿名サイトで、私が手掛けたAppBankなどに対する記事が「ステルスポジショントーク」ではないかという憶測記事がありましたが、そもそも継続的にポジションを頂戴している仕事についてはすべて立場を公開しています。特定の問題や事象について「こういう記事を書いてほしい」などの指示があったことはありませんし、掲載された媒体からの原稿料以外で資金を供出されたり、当事者に資金を求めたこともありません。 匿名サイトでの憶測についてはネットでの発言などしか根拠がなく、現投資先や契約先から頼まれた、当事者に私が金員を要求した、何らかの金員を私が受け取った、といった事実関係は全く書かれていません。当然のことながら、そのような事実はないので、書きようがないのでしょう。そして、匿名ブログの記事について、私に対する事実の確認や取材もありませんでした。 私自身は投資業にしていますが、記事で触れる企業やその業界周辺の

    拙稿の「ステルスポジショントーク」指摘について : やまもといちろう 公式ブログ
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    kimi101 2016/12/31
  • 「クールジャパン」とか「存在しない芸能界の圧力」について記事を書きました : やまもといちろう 公式ブログ

    もう2年ぐらい前から「クールジャパン」がどうという案件がなくなってはいるんですが、コンテンツ投資よりも公共政策として海外に売り出すネタになっていたので、さすがに産業構造自体の問題に踏み込んだ方が良いんじゃないの、と思いまして、ウェッジに記事を寄せたわけです。 ところが、 さる方面から激しく「Wedgeに記事を執筆するなんてけしからん!」というお叱りがやってきまして、どうも「何となくウェッジが嫌い」というだけではなくて積極的にウェッジが駄目だとマジおこ集団がいるようでした。私はまあいろいろ世の中あるんだろうけど個人的に長らく愛読してきたので気にせず寄稿するわけですが、明日は明日の風が吹くのでありましょう。 論では書ききれませんでしたが、クールジャパンが駄目というよりは、クールジャパンが成立する産業の土壌にもう少し目を向けたり、政府にしかできない海賊版対策などのやり様をもう少し考えてほしいな

    「クールジャパン」とか「存在しない芸能界の圧力」について記事を書きました : やまもといちろう 公式ブログ
  • 批判と炎上とマーケティング : やまもといちろう 公式ブログ

    梅木雄平さんが吠えているというので、見物にいってきました。 確かに、これはそう言いたくなる事案ですね。 事の成り行きはハゲ子さんのブログを参照。彼は梅木さんにとてもハードストライクですけれども。 梅木さんに無関係な私が勝手に思うことを言うと、梅木さんは梅木さんなりに挑戦はしていると思うんですよね。内容がいつまで経ってもアレだ、というのは、hagexさんなどずっと見ている人からすると定点観測者が同じところをぐるぐるしている対象者を見て「あいつは同じところをずっとぐるぐるしている」と分かるからであって、梅木さんなりに何かしようとして、何かを企画し、打ち立てて、告知するところまでやっている、という点で、挑戦者ではあるのだろうと思うわけです。 ヲチ的コンテンツとして梅木さんの完成度が高いことは言うまでもなく、 はあちゅう女史、イケダハヤト師と並んで炎上三銃士的な評価のされ方をするのも、ある意味でと

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    kimi101 2016/04/03
  • 幼児時代の終わり : やまもといちろう 公式ブログ

    病み上がりではありますが、記念ですし、お世話になった幼稚園関係者の皆様や父兄の方々にも最後のご挨拶をしたいと思って幼稚園卒業の修了式へ夫婦でいってきました。 園長先生の四季をモチーフにした心地よいお話や、来賓の方々のご協力もあって(いろいろあったけど)無事に長男が卒業できたのだなと、感動したというよりは感慨深く感じるわけです。あんな小さかった長男がねえ。いまでは一張羅の子供スーツ着て走り回っているわけですよ。 途中、君が代斉唱になりましたので、心を込めて歌いましたところ、力が入ってしまったのか園児がみんなこちらを振り向くというハプニングもありましたが、つつがなく式典は終了し、少し懇親をして、3年間の長男の成長や苦労話、思い出話で盛り上がるわけであります。修了証を千代田区から頂戴した筒に入れて持ち歩く長男もどことなく誇らしげです。その直後に次男三男と綺麗な筒の奪い合いに発展するのは山家の定

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  • 藤代裕之さん、ヤフージャパンに喧嘩を売る : やまもといちろう 公式ブログ

    申し入れた取材を適当な理由をつけて遠回しに断られたうえ、他で取材に応じた相手がよりによって朝日新聞の大鹿靖明だったというダブルで効く馬鹿にされ具合で藤代裕之さんがキレています。まあ、気持ちは分かる。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/fujisiro/20160224-00054718/ ただまあ、個人的には宮坂学さんはヤフーの中でもニュース事業に理解のある庇護者でもあるし、なんかその辺の真意やプリンシプルのあたりを聞いてみたいという気もするので、門を叩き続ければきっといずれ開くでしょ。 藤代さんを見習って、私もついでにBLOGOSを率いるLINEの出澤剛シャチョーに取材を申し込んで断られた上でキレてみようかしら。書き手の反乱じゃあー。

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    kimi101 2016/02/24
  • ソーシャルゲーム問題はどう着地するか?(『Wedge』16年3月号で対談しました) : やまもといちろう 公式ブログ

    このあとで『メルカリ』など適法性が微妙なフリマアプリにも波及していく問題の前哨戦として、そろそろソーシャルゲーム業界の社会問題化前夜という状況でして、月刊『Wedge』にてカジノ研究家の木曽崇さんとこの問題について対談した記事が掲載されました。 wedge 2016年3月号 http://wedge.ismedia.jp/category/wedge/ 問題自体はとてもゴツい感じはしますが、既存の法律がビジネスの現状に追いついていないのは毎度のことなので、消費者が「だまされた」「やらなけりゃ良かった」と思うものは大概において後付けで何らか規制されることになるよ、という問題と捉えていただいてそう間違いではないかと思うわけです。 その後も、フジテレビ系ネット放送ホウドウキョク『真夜中のニャーゴ』や、読売新聞でも続報が出て、さらには大臣記者会見でも業界で解決するよう促す緩い回答が出るなど、相応の

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    kimi101 2016/02/22
  • むらいキッズがかわいい件について : やまもといちろう 公式ブログ

    子供のころからPCが好きで、小学校時代に親父に買ってもらったPC-8001mkIIでずっとゲームしながら中学受験の勉強をしていました。当時のメディアはカセットテープ。その中に、「マリオブラザーズ」とか「信長の野望」が詰まってたんですよね。 好きが長じて、凄く偉大だったアスキーの発行していた月刊『LOG IN』にのめり込み、地元のパソコン好きのおっさんがたのコミュニティに入って、パソコン通信を知り、若葉マークのプログラマーになって現在に至る。小学校、中学校時代に好きだったものはいまでも大切な思い出であります。 大人になって、その偉大なアスキーを率いていた西和彦さんの話を具体的に聞く機会があり、間にいろんな人がいてすったもんだして、ああ、アスキーに、西さんに抱いていた夢は夢に過ぎなかったんだ、という結論に至るのが20代後半。そのとどめは、たぶん若い人は知らない「1ちゃんねるティーヴィー」。2

    むらいキッズがかわいい件について : やまもといちろう 公式ブログ
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    kimi101 2016/02/12
    はに丸に建前だけの世の中でいいんすかと、投げつけた面目躍如。本音でくるキッズは可愛いのでしょう。
  • AppBank社の巨額横領&恐喝事件で、コンプライアンスについて補足するんじゃ : やまもといちろう 公式ブログ

    個人的にはもっといっぱいAppBankマックスむらい信者が凸ってくるかと思っていたのですが、意外と少なかったので燃料の爆発性が少なかったのかと凹んでおります。 AppBank社の調査報告書では、恐喝3,000万から3,500万と書いてあって、信ぴょう性に乏しいとしながらも、追加調査した経緯がなかったので、他の使途不明金も含めて追加調査ちゃんとやれよ、社内調査委員会ではなくて第三者委員会組成しろよって思うんですよね。 なぜ第三者委員会をAppBank社が立ち上げないかというと、不正会計の見落としも一緒に出てきて決算期を遡って修正しなければならなくなり、社内調査委員会で信ぴょう性が乏しいとしていた恐喝の可能性が指摘されれば、AppBank社は漏れなく監理ポスト行きになります。

    AppBank社の巨額横領&恐喝事件で、コンプライアンスについて補足するんじゃ : やまもといちろう 公式ブログ
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    kimi101 2016/02/11
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