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携帯電話のつながりやすさをはじめとするネットワーク品質の良さをアピールし、顧客獲得を進めてきたKDDI(au)が、突如、正念場を迎えている。 KDDIは、昨年12月31日の未明に約4時間半(最大180万人に影響)、1月2日未明にも約2時間(最大175万人に影響)の通信障害を連続で引き起こした。どちらも次世代高速通信の「LTE」対応端末で、インターネット接続などのデータ通信ができなくなった。 12月31日の夜間から1月1日未明にかけては、メールの送受信やSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の書き込みなどにより「あけましておめでとう」といった新年のあいさつがなされ、通信量が一気に増大するケースが多い(各社とも対策をとっている)。が、原因は、「スマホ移行によってデータ通信量が爆発的に増加したため」という理由ではなさそうだ。今回の障害はくしくもその前後に発生している。つまり、特にデータ通信
デジタル機器の利用動向で知られるコムスコアの調査によると、2011年12月時点の日本における携帯電話に占めるスマートフォンの割合は16.6%でしたが、2012年6月には23.5%になり、半年で約7ポイントも増加しました。「まだ4人に1人の割合じゃないか」と思う方もおられるでしょう。 しかし、有名な「キャズム理論」によれば、普及率がイノベーターとアーリーアダプターを合わせて16%を超えると、一般大衆が技術を受け入れます。2012年12月時点の普及率はまだわかりませんが、すでに半分を超えていてもおかしくありません。スマートフォン未対応の企業サイトは、「時代遅れ」といっても過言ではないのです。 日本のスマートフォンサイトの問題点 すでにスマートフォン対応を済ませた日本の企業サイトは「マーケットに素早く対応して流石だ!是非、お手本として見習おう」といえるでしょうか? 先行してスマートフォンに対応し
筆者がネットで情報収集している時のこと。「2030年『貧困男子』が社会問題に!?」という記事が目に飛び込んできました。記事内容はともかくとして、筆者は「また○○男子の仲間が増えたのか」という感想を抱きました。 試しに筆者がこれまでに把握している○○男子の数を数えてみたら、貧困男子を含めて316語もありました。もちろん筆者が見逃している言葉もあるでしょうから、実際にはこれ以上の○○男子が存在することになります。 ○○男子という言葉が増え続けているのには幾つかの理由があると思われます。1つは、草食男子のように、男性文化の中に「従来とは異なる行動様式が登場していること」でしょう。もう1つは、メガネ男子のように「女性が萌えの対象として男性を語るようになったこと」です。 ただ筆者は、○○男子の隆盛にもう1つ別の理由を感じ取っています。○○男子という表現が、新しい表現を造語する「情報発信者にとって便利
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