Windows Live Messenger廃止は4月8日から段階的に実施、Skypeへの移行を呼びかけ 米Microsoft傘下のSkypeは現地時間2013年2月15日、Microsoftのインスタントメッセージング(IM)サービス「Windows Live Messenger」の廃止に関する具体的な日程を明らかにするとともに、Skypeサービスへの移行を強く促した。 Microsoftは2012年11月、Messengerサービスを2013年第1四半期を目処に終了する方針を発表していた(関連記事:MSがWindows Live Messengerを終了、ユーザーをSkypeに移行)。なお、Messenger廃止の対象に中国本土は含まれていない。 今回の発表によると、Windowsパソコン向けMessengerを4月8日より段階的に廃止し、4月30日ごろに終了する。英語版から着手して、