「美STORY」6月号(光文社) 先月号は震災に関する情報は間に合わなかった「美STORY」。今月号は目次の前にまず「読者のみなさまへ」という編集部からのメッセージがあり、定価を80円アップしたこと、その80円を寄付するチャリティ号とした旨の説明がありました。 「私たちにできることは何か? ファッションもビューティも本当に必要なのか? そんなことを自問自答しながらこの雑誌を作りました」 編集部のこの言葉は、娯楽産業の末端に生きる筆者にもグサリと突き刺さりました。他誌でも同様のメッセージを見かけたことがあるので、おそらく多くの編集者やライターが同じように自問自答しながら雑誌を作ってきたのだと思います。そして、ページをめくるとオノ・ヨーコ、小林幸子、たかの友梨、君島十和子、長谷川理恵らからのメッセージ。日本ユニセフ協会大使で「美STORY」での連載もあるアグネス・チャンもバッチリ加わってます(
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