印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 三菱東京UFJ銀行はサービス指向アーキテクチャ(SOA)基盤のOSとして「SUSE Linux Enterprise Server(SLES)」を採用した。ノベルが11月17日に発表した。 三菱東京UFJ銀行はSOA基盤のプラットフォームにメインフレーム「IBM System z」を採用。処理能力の高さと安定性、System zとの組み合わせで実績があることなどから、OSとしてSLESの採用を決めている。 SLESの上でSOA基盤の中核となるエンタープライズサービスバス(ESB)を稼働させることで、既存のメインフレームで稼働しているサービスから最新のLinux上で動作するサービスまでをシームレスに連携できる仕組みが実現したという。 従来