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ブックマーク / www.exgen.co.jp (5)

  • エンタープライズID管理とは?

    「ニューノーマル」においては、ユーザーである社員はオフィスと自宅、コワーキングスペースなどさまざまな場所から、パブリックまたはプライベートネットワークを介して、さまざまなデバイスを用いて企業のITシステムやサービスにアクセスします。 そのITシステムやサービスも、オンプレミスのデータセンターとプライベートクラウド、パブリッククラウド(IaaS/PaaS/SaaS)に分散して存在しています。 こうした状況下で、従来のデータセンターのファイアウォール主体のセキュリティと、VPNを用いたリモートアクセスが限界を迎え、見直しを進める動きが加速しています。これまでゆるやかに見直しを進めてきたクラウドシフトや、そのためのセキュリティポリシー整備も、今回のパンデミックという緊急事態を受けてその猶予期間がなくなり、大至急で見直しせざるを得ない事態となってしまいました。 クラウドシフトや DX(デジタルトラ

  • エンタープライズID管理と「AD」の関係

    多くの企業では、これまで認証基盤としてマイクロソフトが提供する「AD(Active Directory)」を活用してきました。「AD」は2000年にリリースされたWindows 2000 Serverに初めて搭載され、アップデートを繰り返してきました。 そもそも欧米と比べ「個人ID」の認識自体が薄い日企業ではITシステムの導入とともにIDおよび管理の必要性が認識され、ADとともにID管理が普及した背景があるため、「企業のID管理=AD」という捉え方をしている企業が少なくありません。 そして近年、社内システムに加えクラウドサービスを活用する企業が増加したことを踏まえ、クラウドサービスも含めた認証基盤を構築するためのサービスとした「Microsoft Entra ID」が登場しました。 確かに「Microsoft Entra ID」は現在におけるID管理の主流であり、接続できるシステムやサー

  • ID&IT Management Conference 2011

    オンプレミス・システムとクラウドサービスを併用して、生産性向上、コスト削減、セキュリティ強化、IT統制維持をバランス良く実現するためには、ID管理やシングル・サインオンといった IAM (ID & Access Management) システムがなくてはならない基盤技術として定着してきました。 Gmailや Salesforceといったパブリック・クラウドや、Twitter, Facebookといった SNSの普及により認証フェデレーションが従来にも増して注目されています。 スマートフォンの企業内利用ではモバイル・デバイス・マネージメントが、PaaS利用ではクラウドリソース管理が必要とされ、それぞれデバイス利用者のID管理、リソース管理者のID管理との連携が重要になってきました。 『ID & IT Management Conference 2011』は、これらの認証基盤技術をより深く明確

  • エクスジェン・ネットワークス:インフォメーション

  • エクスジェン・ネットワークス:LDAP Manager:製品概要

    内部統制のためのアクセス制御やログ管理、シングルサインオン、指紋やICカードによる個人認証など、セキュリティに関連するシステムは数多く存在しますが、それらの製品は、IDが統合されているという前提の上に成り立っています。強固なセキュリティシステムの基礎固めを、LDAP Managerがお手伝いいたします。 製品の特長 LDAP→他システム連携の多くの部分を、カスタマイズなく設定により対応可能 システムの導入や拡張が容易 システムに合わせプラグインを選択できるフレキシブルな構成 純国産ソフトウェア RSA社暗号エンジンを使用し、任意の属性値を暗号化 低コスト ID管理運用の現実 日々拡張・増大するITシステムにおいて、ID/パスワードによる個人の特定はほぼ必須の機能になっているにも関らず、各システムのID情報は個々に管理され相互連携はあまり考慮されていない傾向があります。その結果以下のような負

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