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ブックマーク / www.weeklybcn.com (4)

  • IoT機器のセキュリティーを支援 設計段階から品質とコストを最適化――デロイト トーマツ リスクサービス - 週刊BCN+

    デロイト トーマツ リスクサービス(DTRS、丸山満彦社長)は2月6日、IoTデバイス製造メーカー向けにセキュアなモノ作りを支援するコンサルティングサービス「Security by Design for IoTサービス」と「Privacy by Design for IoTサービス」の提供を開始した。 IoTが格的な普及期に突入し、IoTデバイスが爆発的に増加している。総務省の調査によると、2017年時点で約275億の通信可能なデバイスが存在するという。また、IoT機器の脆弱性を利用したサイバー攻撃も増加しており、情報通信研究機構によると17年にあった1504億件の不正通信のうち、54%はIoT機器を狙ったものだったという。 こうしたIoT機器のセキュリティーに対する注目の高まりを受け、DTRSはIoT機器を設計・開発する段階から法的な知見に基づいてサポートすることで、IoT機器へのセキ

    IoT機器のセキュリティーを支援 設計段階から品質とコストを最適化――デロイト トーマツ リスクサービス - 週刊BCN+
  • モノの暴走を食い止める IoTセキュリティ - 週刊BCN+

    ネットワークカメラやプリンタ複合機などのデバイスから内部情報が流出する事故が相次いでいる。今後IoTの活用が進み、自動車や社会インフラの制御システムとインターネットとの接点が広がると、セキュリティ事故の被害は情報漏えいにとどまらず、人命にかかわる危険性もある。 IT業界においては今後の収益源として期待が寄せられているIoTだが、システムの安全が確保されなければそもそも事業として成立しない。モノがインターネットにつながる時代、そのセキュリティはどのように担保していけばよいのだろうか。(取材・文/日高 彰)

    モノの暴走を食い止める IoTセキュリティ - 週刊BCN+
  • IoT時代のセキュリティをパートナーエコシステムで世界へ――サイバートラスト - 週刊BCN+

    ミラクル・リナックス吸収後の新会社が始動 サイバートラスト(阿多親市社長)は10月1日、ミラクル・リナックスと合併し、新生サイバートラストとしてスタートした。トップに就任した阿多親市社長は、ソフトバンク・テクノロジーの代表取締役社長も引き続き担う。新会社で事業の柱となるのが、「セキュアIoTプラットフォーム」。IoT分野に注力するソフトバンクグループの一翼を担う会社としての舵取りが、阿多社長のミッションとなる。(畔上文昭) 「IoT時代の安全をパートナー企業とともに世界に提供する」。新生サイバートラストの事業説明会において、阿多社長はそう切り出した。 1995年設立のサイバートラストは、97年に国内初の電子認証センターを開局し、現在では国内最大級の電子認証インフラを保有している。一方、ミラクル・リナックスはLinuxディストリビュータとして2000年に設立。06年に組み込みLinuxの提供

    IoT時代のセキュリティをパートナーエコシステムで世界へ――サイバートラスト - 週刊BCN+
  • SBTとサイバートラスト、オフィスビルへのサイバー攻撃を想定した実証実験 - 週刊BCN+

    ソフトバンク・テクノロジー(SBT、阿多親市社長)とサイバートラスト(阿多親市社長)は11月16日、竹中工務店(宮下正裕社長)と共同で、ビルディングオートメーションシステム(ビルオートメーション)でのIoT機器のセキュリティぜい弱性診断の実証実験を行うと発表した。 今回の実証実験では、竹中工務店所有のビルオートメーションシステム関連装置や社内システムからビルオートメーションへの侵入を試み、不正アクセスや情報漏えいを想定したぜい弱性診断を行う。 各社の役割は、SBTでは、ビルオートメーション全般に向けたぜい弱性の仮説立案とぜい弱性診断後の機器レベルからネットワークレベル、遠隔監視までの対策およびソリューションを提供する。サイバートラストは、IoTぜい弱性診断の実施、結果レポートと対策の検討を行うほか、サイバー演習手順、評価の技術支援と重要機器などへの高セキュリティ対策の提供を行う。竹中工務店

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