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GPLに関するkimimasaのブックマーク (9)

  • "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件

    先月中旬の話になるが、マイコミジャーナルで紹介されていた「事例に学ぶ オープンソース知財セミナー2010」というセミナーに参加してきた。(主催はオージス総研)サブタイトルは「オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」という謳い文句であり、オープンソース独特の法的リスクの話が聞けるかも知れないと思い申し込んだ。だが、結果は見事に裏切られた! ひとことで言うと、今回のセミナーはオープンソースのセミナーではなかった!というのが拙者の正直な感想である。あまりにも酷い内容だったと言って差し支えない。酷かったのは各々のプレゼンの質などではなく、その欺瞞に満ちたメッセージである。そのようなメッセージを放置すると、オープンソースに対する誤った知識が広まる恐れがあるので、エントリにて批判させて頂こうと思う。 キナ臭い基調講演基調講演はセミナーを主催したオージス総研の常務が行なった。滑り出しはオー

    "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件
  • GPLに対するオトコの個人的見解

    なぜ自分がMySQL関係の仕事をしているのか?もちろんMySQL技術的に面白いということや、MySQLの優れた性能に惹かれているという部分はあるが、それよりも何よりもライセンスがGPLだということが一番の理由である。なぜGPLがいいのか?それは最も自由なライセンスだからである。 GPLよりBSDライセンスのほうが自由ではないのか?GPLソフトウェアを改変した場合、そのソフトウェアもGPLでリリースいなければいけない。BSDライセンスなら別のオープンソースでないライセンスにするという自由があるではないか。という反論があるかも知れない。 しかし考えて見て欲しい。BSDライセンスのソフトウェアを元に、オープンソースでないライセンスをつけた非常に優れたソフトウェアを開発したとしよう。そのことによって一体どれだけのメリットがプログラマ(またはエンジニア)に還元されるのだろうか。優れたソフトウェアで

    GPLに対するオトコの個人的見解
  • Frequently Asked Questions about the GNU Licenses - GNU Project - Free Software Foundation

    Table of Contents Basic questions about the GNU Project, the Free Software Foundation, and its licenses General understanding of the GNU licenses Using GNU licenses for your programs Distribution of programs released under the GNU licenses Using programs released under the GNU licenses when writing other programs Combining work with code released under the GNU licenses Questions about violations o

  • 「GPLはもう要らない」、OSSの伝道師が異説 - @IT

    2009/03/25 オープンソースムーブメントの立役者の1人で、その開発モデルを分析した論文「伽藍とバザール」の存在で知られるエリック・S・レイモンド氏が、われわれ(オープンソースコミュニティ)は、「もはやGPLを必要としていない」という論議を呼びそうな自説を主張している。 GPLはデメリットが大きい GPLは、もはやメリットよりデメリットが大きいという持論を「異端の説」としてレイモンド氏が唱えたのは「LILUG」(ロングアイランドLinuxユーザー会)での講演。レイモンド氏を招いたLILUGが、2009年3月10日の講演内容をブログで伝えている。ブログには講演の動画へのリンクがあるほか、主張のポイントとなる個所が全文引用されている。 レイモンド氏は、オープンソースコミュニティ全体を代表しているわけではないが、優秀なハッカーとして、また文筆家として広く尊敬を集めている。レイモンド氏は、1

  • デュアルライセンスとGPL

    GPLソフトウェアを用いてビジネスを行うモデルの一つに、デュアルライセンスというものがある。デュアルライセンスとは一つのソフトウェアをGPLとその他の私有ライセンスの両方でリリースするということを意味する。ちょっと意外かも知れないが、ソフトウェア配布時に同梱するライセンス条項さえ変更すれば、一つのソフトウェアを異なるライセンスでリリースすることに特に制約はない。(ちなみに、デュアルライセンスはMySQLがとっているビジネス形態である。) デュアルライセンスモデルを用いると、次のようなことが可能になる。 GPLライセンスのメリットを最大限に享受して、ユーザの拡大やソフトウェア品質の向上を期待出来る。 私有ソフトウェアにはGPLソフトウェアを組み込めないので、そのようなユーザには私有ライセンスバージョンを販売することができる。 私有ライセンスを組み込むのは、OEMとも呼ばれるビジネス形態である

    デュアルライセンスとGPL
  • GPLで広がるビジネスの世界

    今日も引き続き、GPLソフトウェアを用いてビジネスを行うことについて語ってみたいと思う。 GPLソフトウェアに対する批判的な意見の中に「せっかく自分が開発したものを他の人に開放してしまったら利益が損なわれるのではないか?」とか「自分たちが投資して開発したのだからその成果を手放すことは企業利益に反する」ということを耳にすることがある。これらの意見は短期的に見れば正しいかも知れないが、長期的に見れば社会全体の利益を損なうだけでなく、自らの利益も損なってしまうだろう。 もし、誰かが素晴らしいアイデアを思いついて、そのアイデアをソフトウェアとして実装したならば、そのソフトウェアは迷わずGPLでリリースするべきである。GPLでリリースすることの利点は多々あるので挙げてみると・・・ ソフトウェアをより多くのユーザに使ってもらうことが出来る。 ユーザーからフィードバックを受けることにより、ソフトウェアの

    GPLで広がるビジネスの世界
  • GPLとビジネス

    最近はオープンソースソフトウェアの勢力が拡大してきている。LAMPに象徴されるサーバソフトウェアしかり、(サーバ版でない)UbuntuのようなデスクトップOSしかり、Androidのような携帯プラットフォームしかりである。携帯プラットフォームといえばSymbian OSもオープンソース化するそうである。(SymbianOSはどのようなライセンスなるかが気になるところである。) オープンソースとは、読んで字のごとくソースコードを開示することである。オープンソースソフトウェアには実に様々なライセンスがあるが、その中で最も優れたライセンスといえばやはりGPLであろう。GPLは他のオープンソースライセンスとは明らかに違う点がある。GPLは「自由なソフトウェア」を実現するためのライセンスであり、オープンソースであることはGPLに準拠する一つの条件に過ぎない。その自由を実現するため、GPLでは次の条件

    GPLとビジネス
    kimimasa
    kimimasa 2008/12/09
  • 低速回線でも使用できる遠隔操作ソフト TightVNC(上)

    TightVNCは,LinuxWindowsなどを遠隔操作するためのソフトウエアである。通信データ量を削減する機能を複数備えており,比較的低速な通信回線でもリモート・デスクトップ環境を快適に操作できる。 LinuxなどのUNIX系OSは,telnetコマンドやsshコマンドを用いることでOSの遠隔操作や管理が可能だ。しかし,最近のディストリビューションのようにデスクトップ環境の機能が充実してくると,GUIによる遠隔操作をしたい場合が増えてくる。特に,WindowsのようにGUI操作が基となるOSでは,そうした要求はさらに多いだろう。 OSのデスクトップ画面を別のPCに転送し,GUIによる遠隔操作をできるようにするソフトとして「VNC」(Virtual Network Computing)がある(写真1)。このVNCは英RealVNC社(http://www.realvnc.com/)が

    低速回線でも使用できる遠隔操作ソフト TightVNC(上)
    kimimasa
    kimimasa 2006/11/17
    VNC の回線低速版
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    kimimasa
    kimimasa 2006/11/17
    Java とか C とかのソースをHTMLにしてくれるソフト
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