三菱商事は2008年1月に,全社情報共有システムを刷新した。社内通達やお知らせ,業務規定,組織図などの様々な社内情報を,ポータル画面から一元的にアクセスできるようにしたのに加え,社外からインターネット経由で利用可能にした。従来システムでは,全社で共有する情報が複数のシステムに散在していたうえに,社外からは一般公衆回線などで社内ネットワークに接続する必要があり,使い勝手が悪かった。 新しい全社情報共有システムは,システム子会社のアイ・ティ・フロンティアと共同で,以前から利用してきた「Lotus Notes/Domino R5」をR7にバージョンアップし構築した。セキュリティ管理には,サン・マイクロシステムズの「Sun Java System Identity Manager」と「Sun Java System Access Manager」を採用した。
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米Sun Microsystemsは6月23日(米国時間)、IDライフサイクル管理ソフトウェアの最新版「Sun Identity Manager 8.0」を発表した。役割ベースのプロビジョニング、データエクスポートなどの機能を強化した。 ポリシーベースでのID管理、プロビジョニングを行える。最新版では、「Sun Role Manager」との統合を強化し、役割ベースのプロビジョニング/コンプライアンスを実現するという。アクセス管理を自動化するだけでなく、継続的にアクセス権の有無も確認できる。アクセス権承認や例外処理にも対応、包括的にIDライフサイクルを管理できるという。 このほか、IDデータのエクスポート機能を強化、外部のデータウェアハウスやBIツールにデータをエクスポート可能となった。これにより、レポート機能などを改善できるという。 コンプライアンスでは、SOX、HIPPA、Basel
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