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議論に関するkiminamoのブックマーク (6)

  • 狂人礼讃|出金早いカジノでの新しい挑戦

    病院から帰ってきた。新年を迎えるまでに少しあるので久しぶりにブログを書く。病院というのは自分のことではなく、赤ん坊と奥さんのことだ。要するに、ぼくに子どもが生まれた。2015年1月1日が予定日だったが、出産は5日早まって明日には退院することになった。父親になるなんて少し前の自分からすれば信じがたいことだが、目の前の赤ん坊こそが事実だ。2015年は気持ち的にではなく状況的に新しい1年になる。間違いなく。 気がつけば独立してから約3年半が経つ。会社を辞めた当初は生きていくことに必死だった。スキルも実績もゼロで仕事なんてなかったし、信頼できる仲間もほとんどいなかった。生活コストを下げるためにシェアハウスを始めた。それから3年間、あの不思議な六木のマンションから始めた“よるヒルズ”も“リバ邸”も自分にとっては家族や会社に代わるようなコミュニティだった。多方向に広がるゆるやかな人間関係が居心地よか

  • 『生活保護について①(現状と論点)』

    センショーの『元』官僚のお仕事と日常のブログ 霞が関の現役官僚のブログです。官僚ってどんな人?どんな仕事してるの?なんてことを知っていただけたらと思います。政策がどうやってできあがるのかも知っていただけたら嬉しいです。ちなみに仕事に関係ない話もたくさんします(笑)。コメントはお気軽にどうぞ。 1 今、生活保護が熱い 今、生活保護が大きな話題です。 橋下大阪市長が、生活保護受給者の多い西成区の生活保護の適正化策を発表し、この週末もテレビに出演し、議論されていました。 都道府県別に保護率(注1)をみると大阪府の2.94%が全国1位です。(平成21年度の数値) (注1) 保護率とは、人口に対する生活保護受給者の割合です。 厚生労働省関係の国会質問でも、最近の頻出項目は、 生活保護、年金、社会保障と税の一体改革、企業年金の運用の問題 といった辺りです。 就労困難者の支援をしている友人がFacewb

    『生活保護について①(現状と論点)』
  • 橋下市長に「ついてゆけない」ひとたち。 - 所長サンの哲学的投資生活 5th

    朝まで生テレビを久しぶりにみた。 橋下市長vs反橋下派ということだったけども、結局橋下市長の株が上がったんではないかな。 ぼくはこれまで反橋下のひとたちの言ってることがよく理解できなかったんだけど、 この番組をみてちょっと判った。 議論じたいはまったく噛み合ってなくて、 薬師院というひとはどうしたいのか人すら判っておらず、ただのクレーマーだろう。 香山リカはただ怖いだけのようで、 共産党のなんたらというかたは党是どおりオール反対でおもしろかった。 ハシズムとかいって批判するひとたちは権益を失いたくないひとばかりと思ってたんだけど、 なにやら権益とは無縁で単に「ついてゆけないひと」が多くいることを知った。 「ついてゆけないひと」の気持ちはおもに2点だろう。 ついてゆけないひと → a.やりかたが嫌 b.変化の先の保証がみえないから嫌 a.やりかたが嫌、というのは、 おそらくどうして橋下市長

    橋下市長に「ついてゆけない」ひとたち。 - 所長サンの哲学的投資生活 5th
  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
  • SYNODOS JOURNAL : 「アノニマス」と正しさをめぐる争い 塚越健司

    2012/1/119:43 「アノニマス」と正しさをめぐる争い 塚越健司 さまざまな抗議行動を実践する謎の仮面集団「アノニマス」。前回の論考において著者は、アノニマスの歴史とその活動指針について論じた(詳しくは拙論『「アノニマス」の歴史とその思想』を参照してほしいhttp://synodos.livedoor.biz/archives/1850228.html)。稿では、それを踏まえた上で、アノニマスのかかわる諸問題について論じたい。 ■アノニマスの組織形態 簡単に確認しよう、アノニマスとは何か? 彼らは「情報の自由を守る」といった大義を掲げ、これに反する団体に抗議するネット上のゆるやかな集合体だ。抗議は合法的なデモから、DDoS攻撃などのいわゆる違法なサイバー攻撃まで多様であるが、彼らの大義と彼らを象徴するガイ・フォークスの「仮面」=「アイコン」によって、アノニマスという組織はひとつで

  • 空気で議論するネットのひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    メカAG氏のブログ記事が面白かった。 メカAG氏の指摘を誤読し、ソースを元に組み立てない議論なんてなんの意味があるのかみたいなコメントも多くあったが、そのとおり、確かに根拠をきちんと明示して論理的な議論を組み立てるためであれば、むしろソースはとても大事なのだが、ソースをコピペだけして、はい、論破。みたいなのは極端にしても、ソースと自分の主張と現実との因果関係をまともに説明できないのに議論しているつもりになっているひとばかりがネットに溢れている。 ネットでよく見る非論理的な論客を昔、twitterでこう評したことがある。 ・ ゾンビ型論客 ・・・ 議論でいくら斬られても痛みを感じず、気づきもしない。 ・ スケルトン型論客 ・・・ 議論で斬られたはずの論点が、時間がたつと再生する。 ・ スライム型論客 ・・・ 斬ると議論が分裂する。 彼らは論理的な思考力がそもそも備わっていないので他人の理屈を

    空気で議論するネットのひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    kiminamo
    kiminamo 2011/08/07
    コメントに一番頷いた。
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