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2012年3月8日のブックマーク (2件)

  • 狂人礼讃|出金早いカジノでの新しい挑戦

    病院から帰ってきた。新年を迎えるまでに少しあるので久しぶりにブログを書く。病院というのは自分のことではなく、赤ん坊と奥さんのことだ。要するに、ぼくに子どもが生まれた。2015年1月1日が予定日だったが、出産は5日早まって明日には退院することになった。父親になるなんて少し前の自分からすれば信じがたいことだが、目の前の赤ん坊こそが事実だ。2015年は気持ち的にではなく状況的に新しい1年になる。間違いなく。 気がつけば独立してから約3年半が経つ。会社を辞めた当初は生きていくことに必死だった。スキルも実績もゼロで仕事なんてなかったし、信頼できる仲間もほとんどいなかった。生活コストを下げるためにシェアハウスを始めた。それから3年間、あの不思議な六木のマンションから始めた“よるヒルズ”も“リバ邸”も自分にとっては家族や会社に代わるようなコミュニティだった。多方向に広がるゆるやかな人間関係が居心地よか

  • 虚構新聞 分電でんこさんとの別れ惜しむ 東電前には長蛇の列

    東京電力の企業キャラクター「でんこちゃん」の愛称で知られる分電でんこさん(24)の突然の訃報は東電管内の人々に大きなショックを持って受け入れられた。千代田区にある東京電力店前には早朝にもかかわらず、300人を越える人たちが列を作り、花を手向けるなどしてでんこさんの冥福を祈った。 東電は27日午後、同社ホームページで「分電でんこさんは、遠い、遠いお星さまになりました。これからは夜空からみなさんの足元を照らしつづけます。電気と仲良くね!」とのコメントを突如発表。事実上の逝去を宣言したことから、多くの人々に衝撃を与えた。 昨年の福島第一原発事故以降、東電ではでんこさんを起用したCMやパンフレットを全面的に自粛。公式ホームページも削除されており、「でんこちゃんも震災に巻き込まれたのでは…」など、でんこさんの安否を気遣う声も多く聞かれていた。 そのような中での突然の逝去発表に、ネット上では「惜しい

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