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2012年7月10日のブックマーク (2件)

  • 「スクラッチ開発(scratch development)」の意味と語源

    ふと、「スクラッチ開発」の語源について気になって調べたのでメモ。 スクラッチ開発は英語で “scratch development” と表すのですが、scratchという単語に「新規に」「ゼロから」といった意味はないはずと思って検索してみたら、ちゃんとありました。 2. 〔棒で地面を引っかいて描いた〕スタートライン ・引用元:“scratch”の検索結果(313 件):英辞郎 on the WEB:スペースアルク ■ スクラッチ開発(scratch development) 既存の製品や雛形などを流用せずに、まったく新規にゼロから開発すること。 システム開発で、特定のパッケージ製品のカスタマイズや機能追加などによらず、すべての要素を個別に最初から開発することをスクラッチ開発という。ソフトウェア開発の場合は、元になるソースコードや雛形などを使用せず、何も無い状態からコードを記述していくことを

  • フルスクラッチ開発は、エンジニアのストレスを軽減する

    フルスクラッチ開発は、エンジニアのストレスを軽減する:SEの未来を開く、フルスクラッチ開発術(3)(1/2 ページ) プログラムレス開発が全盛の中、フルスクラッチ開発こそ、顧客のためになり、SEにとっても強みとなると主張する企業がある。彼らはなぜあえて今、このような主張をするのだろうか? プログラムレス開発と「持たないシステム」が主流となりつつある今、あえて「フルスクラッチは今でも取り得る有効な選択肢の1つだ」と言い切る会社がある。 第1回、第2回にかけて、プラムザ 代表取締役の島田徹氏と取締役 内藤洋史氏と議論し、「フルスクラッチを選ぶ5つの理由」を見出した。 今回は、「フルスクラッチ開発は、エンジニアが大変なのではないか」という議題で話を進める。 フルスクラッチの醍醐味はストレスレスとスキルアップ ――まずは、前回のおさらいをしておきたいと思います。 プログラムレス開発や、ソフトウェア

    フルスクラッチ開発は、エンジニアのストレスを軽減する