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国語教育と研究,アカデミックリテに関するkimistevaのブックマーク (1)

  • 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第5回 句点をつけるかどうか迷うところ|岩崎拓也 | 未草

    この第5回では、句点の使い方についての問題を取りあげたいと思います。 句点についての研究は読点の研究と比べるとあまり多くありません。それはやはり、句点は「文の終わりにつければいい」と思う人が多いからなのではないでしょうか。 ですが、よくよく考えてみると、句点をつけるかどうか迷う例はいくつか存在しています。今回は、そのなかでも三つの句点のつけ方の問題を取りあげます。みなさんの句点の使い方を思い出しつつ、読んでもらえたらと思います。 1)『くぎり符号の使い方』における句点の記述 まずは、一応のルールである『くぎり符号の使い方』の記述について見ておきたいと思います。句点については次のようにまとめられています。 一、  マルは文の終止にうつ。(例1、2、3) 二、  「 」(カギ)の中でも文の終止にはうつ。(例4) 三、  引用語にはうたない。(例5) 四、  引用語の内容が文の形式をなしていても

    句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第5回 句点をつけるかどうか迷うところ|岩崎拓也 | 未草
    kimisteva
    kimisteva 2022/05/18
    論文指導する前に読んでおきたい「句点とカッコ(パーレン)の関係」「句点とかぎカッコの関係」。自分自身が慣れ親しんできた書き方を「標準」として指導してしまいがちだけれど、相対化してみておく必要がある。
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