特集：防災とボランティア週間 イザ！カエルキャラバン！運営、ＮＰＯ法人「プラス・アーツ」永田宏和理事長に聞く - 毎日ｊｐ(毎日新聞)特集：防災とボランティア週間 イザ！カエルキャラバン！運営、ＮＰＯ法人「プラス・アーツ」永田宏和理事長に聞く ◇災害に強い社会、目指して 昨年３月の東日本大震災は、地震への備えの重要性を再認識させた。防災イベント「イザ！カエルキャラバン！」などを運営するＮＰＯ法人「プラス・アーツ」の永田宏和理事長に、「防災とボランティア週間」（１５～２１日）にあわせて災害に強い社会像などを聞いた。【南恵太】 ◇助け合う意識が必要 －－災害に強い社会とは。 災害に強い社会は二つの側面があると思います。一つは昔で言う人間力というか、そもそも生活の中で普通にやれていたこと、例えば、火おこしとか、かまどで火をたいてたくさんの人のご飯を作る炊き出しとかは昔であれば地域のご婦人方はみなできました。ロープワークができるとか、特別なことではなくて、生きていくための技術とか技が個人にやどっている社会が、災害に強い社会だと思
Twitpic
サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
