2022年11月30日のブックマーク (3件)

  • 児童虐待、先生に相談することができた児童・生徒は 4 人に 1 人。相談後の変化は、「何も変わらなかった」が最も多かった。虐待当事者へのアンケートで判明。

    虐待を受けている子どもは、自分の身に起きていることを周囲の人に伝えることが難しい現状があります。 日頃子どもに接している大人が、何らかの SOS やサインに気づき、対処することがとても重要です。 調査は、虐待を受けている子どもたちの安全確保に向けて、周囲の人がいち早く、適 切な対応をするための一助として頂くために実施しました。発見や対処が難しい虐待に、今 後どのように対応していくべきかを検討する際のヒントにして頂きたいと考えています。 調査では、過去に虐待を受けたことがある方に、そのご経験や、家庭や学校でどのよう な思いで過ごしていたかについてお尋ねしました。 調査は、2021 年 6 月から SNS(TwitterTikTok、Facebook、Instagram)上でアンケー トへの参加を呼びかけ、2022年11月までに 1,005 名の方から回答を

    児童虐待、先生に相談することができた児童・生徒は 4 人に 1 人。相談後の変化は、「何も変わらなかった」が最も多かった。虐待当事者へのアンケートで判明。
    kimisteva
    kimisteva 2022/11/30
    ACHAプロジェクトが公開した「虐待を受けた児童・生徒の SOS 発信に関するアンケート調査」の調査報告書でも「家族とは幸せなもの、親がそんなことするはずがないという社会の固定概念」の問題が指摘されていました
  • 日本の参考図書 Web版

    システムは、『日の参考図書』第4版(2002.9)の原稿用電子ファイルをもとに、全国の図書館が共同で利用できる参考図書データベースとなることを最終目的として、慶應義塾大学レファレンス高度化研究グループで開発したものです。 2007年4月に日図書館協会へ移管した後、新たに「日の参考図書 四季版」のデータ(137号~182号)を追加し、レファレンス業務をはじめとして、広く図書館業務へ活用していただけるよう、テスト運用を行ってきました。 この度、「日の参考図書Web版」を皓星社に移管し、一般公開することといたしました。 このweb版に追加した「日の参考図書 四季版」(182号)は2012年1~3月までに国立国会図書館が作成したデータを収録しております。今後、残りのデータも追加収録していく予定です。 システムを皆さまにご利用いただき、ご意見をいただきながら、よりよい参考図書データベー

    kimisteva
    kimisteva 2022/11/30
    全国の図書館が共通で利用できるデータベース「日本の参考図書WEB版」が一般公開されたとのこと。キーワードからも検索できるので、今後の研究指導でも使っていくことができそう。https://www.libro-koseisha.co.jp/info/20221125/
  • 中高生ヤングケアラー、自覚あるのは2割未満…多くが自らの境遇の問題点に気付けず

    【読売新聞】 子どもが家族の介護や世話を日常的に担う「ヤングケアラー」に関する愛媛県の初めての実態調査で、小学生の10・4%、中学生の4%、高校生(全日制)の2・3%が、世話をしている家族がいると回答したことがわかった。このうち「ヤ

    中高生ヤングケアラー、自覚あるのは2割未満…多くが自らの境遇の問題点に気付けず
    kimisteva
    kimisteva 2022/11/30
    「「誰かに相談するほどの悩みではない」「家族以外に相談するような悩みではない」と家庭内の問題に押しとどめようという意識がみられたほか、「相談しても状況が変わるとは思わない」という悲観的な声もあった」