「レスポンシブ」Webデザインは、スマホサイト必須化の流れの中で、より効率的にWebサイトの制作・運用ができる、と期待されている技術です。 「レスポンシブ」に厳密な定義があるわけではありませんが、「レスポンシブ」という言葉を有名にしたGoogleのデベロッパー向けコラム(https://developers.google.com/webmasters/smartphone-sites/details?hl=ja)によると、同一のHTMLがすべてのデバイスに配信され、CSSによってデバイスでどのようにページをレンダリングするかが決まります。 という構造を持つページを「レスポンシブ」と呼んでいます。スタイルシート(CSSファイル)がデバイスの違いを吸収して、ブラウザ上の見栄えをコントロールする代わりに、htmlデータはPCもスマホも同一のものを使うことで、運用上の負荷が減ることになります。 で
![「レスポンシブ」デザインを前提としたWebサイト制作【基礎編】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/60b8b533e590422c29aae1ca805b8a5bf5ba0e62/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.medix-inc.co.jp%2Fwebbu%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F11%2F1c933f0f54f12b0321f3448c5e2af719.jpg)