誰もが暖かい年越しを! 『ふとんで年越しプロジェクト2016』活動まとめ 2016年12月28日~2017年1月4日の活動の記録を公式SNSを中心に 最新記事を読む
看護師は非常勤 鳥取県立鳥取養護学校で医療ケアを担う看護師6人が一斉に辞職した件が話題になっている。 報道によると、同学校には非常勤の看護師6人が在籍し、医療ケアの必要な生徒に対して処置を行っていたとのこと。 しかし保護者からの威圧的な言動があったことに加え、学校側などのフォロー体制が十分でなかったとして、先月末に辞職を申し出たとしている。 経緯と現在の状況 直接取材した情報もあるのか、メディアによって、やや報道内容に違いがある。鳥取県議会では、議会内容をインターネットで公開しているので、改めて議会録画を見てみた。 今回の件が取り上げられたのは、8日の総務教育常任委員会だ。まず足立特別支援教育課長や山本教育委員会教育長の発言から、経緯を並べてみる。 4月半ば:一部の保護者からの厳しい指摘が始まる 4~5月:保護者、教師、看護師などで話し合いの場が設けられる 5月22日:看護師全員が辞職を願
医療保険制度改革関連法案 医療保険制度改革関連法案が審議入りしたということです。 どんな法案かというと ・大学病院の診察時に紹介状がないと1000円から1万円の負担がかかる(現在検討中)。 ・入院時の食事代が、 現在 260円/1食 → 3年後 460円/1食 に上がる見込み。 というもの。 超高齢化時代で、医療費が増大し、国民健康保険の財政が赤字になっていくのが問題ということです。 健康だったら1万円がもらえる! 岡山県総社市の例が取り上げられました。 総社市では、1人当たりの医療費がここ5年で5万円増加してしまいました。その主な原因が生活習慣病。 そこで市は、「健康マイポイント制度」を実施しました。 健康マイポイント制度とは? ・検診をうけた上で、健康作りの目標を市に報告したり、健康事業に参加すれば、抽選で最大10万円当たる。 ・メタボ予防の検診を受け、その後1年間医師にかからなかった
ビッグイシュー基金住宅政策提案委員会で発表した原稿をYahoo!でも掲載します。 また、この報告書の発表シンポジウムも以下の通り、まもなく予定されていますので、よければ参加ください。 『市民が考える若者の住宅問題』『若者の住宅問題』―住宅政策提案書[調査編― 発表シンポジウム]のご案内 日時:2015年2月8日(日)14時~16時半(13時半より受付開始) 場所:損害保険ジャパン日本興亜 本社ビル2F 大会議室 ビッグイシューとは、2003年9月に創刊したホームレスの人々が路上で販売できる雑誌です。 救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供しホームレスの自立を応援する事業です。 厚生労働省の調査(2012年)では野宿生活者の約6割を超える人が働いており、約3割の人は仕事をして自立したいと思っています。 『ビッグイシュー日本版』は働き収入を得る機会を提供します。 出典:ビッグイシューHP家を借
がんに侵された子どもたちを数多く見送ってきたジャパンハート・吉岡秀人医師は、死を迎えるその瞬間こそ、子どもたちが人生で最も頑張った時なのだと気が付きます。しかし遺族は、苦しみや悲しみからその記憶を消してしまいがち。最期の最期で家族が断絶しないように行っている取り組みを、吉岡医師自らが紹介しました。(IVS 2014 Spring より) 短くてもいい 生まれてきた幸せを感じてほしい 吉岡秀人氏:この子は顔のがんの子なんです。正確に言うと、神経から出たがんなんですが、もう生まれたときからこの顔です。 真ん中に写っているあの男の子ですけれども、お父さんはおそらく死んでいなくなっているのかもしれないです。途中で13歳の頃に、がん化したんですね。 彼は4人兄弟の長男です。この子のことをミャンマー人たちは化け物、化け物というんです。こんな顔だから、母親はこの子のことが非常に、不憫で不憫でしょうがなく
再生回数の多い動画なのでご覧になった方も多いと思いますが とてもわかりやすいものでしたので載せておこうと思います。 タイトルは「小児期 ADHDの正しい理解のために」 どっちかというと理解のためにというよりは ADHD児の苦悩とその家族の困惑を描いた作品。 ADHDの娘を持つ身としてせつないやら思い出すやらで泣けてきました。 この動画に出てくる少年はたぶんADHDでも不注意優勢型 じゃないかなと思います。多動の部分はほとんど描かれていません。 混合型のうちの娘はこんなにマイルドではなくもっとスパイシーです。 暴れる跳ねまわるパニックになる。 パニックになれば激しく攻撃的になります。 まったりしておらず常に思考も動きも高速回転です。 娘の場合はADHDだけでなくアスペルガーもあるからかな。。 しかし注意欠陥、衝動性の部分は本当にこの動画のような感じ。 診断が早くついたため、様々な対策をとって
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨夜放送されたNHKスペシャル「調査報告 女性たちの貧困~"新たな連鎖"の衝撃~」。深刻な実態を告発したということでは意味があったと思います。 最も深刻だったのは、2年半もの間、ネットカフェで暮らしている母親姉妹のケース。19歳の姉は高校を中退してアルバイトをしていて、14歳の妹は半年以上、中学校にも通えていません。食事は1枚のパンを分け合って食べるなど1日1食。ネットカフェのフリードリンクで空腹を紛らしているのです。14歳の少女の願いは「明日の食事の心配をせず暮らしたい」――こうした深刻な「女性たちの貧困」の実態が告発されたわけですが、これに対する宮本太郎中央大学教授のコメントは、「ピンチをチャンスに」「資格を取るなど努力している女性に未来を感じる」「女性を活用しよう」
アフリカ・ルワンダの教育に革命を起こした一人の若者がいる。中学2年まで日本で育ち、13歳で単身渡英した牧浦土雅さん(まきうらどが・20)だ。将来は、国際的なネットワークや行動力を生かし、ITでアフリカを拠点にソーシャル・ビジネスを起こすことを考えている。 牧浦さんがルワンダで起こした革命の内容は、教育現場にDVD教材を導入したことだ。現地政府と交渉し、科学の実験を収録したDVD教材を700人ほどの子どもたちに届けた。その行動力には関心するばかりだ。牧浦さんがこの教育革命を起こした時期は、2013年8月から11月末にかけてのわずか4ヵ月間。若干19歳でのことだ。 2014年1月には、GDP年8%成長を続けるルワンダの経済状況や犯罪率が少ない治安の良さ、IT立国に向けての動きなどを調査した電子書籍を発行し、日本企業のアフリカ進出支援も行う。 同国の印象は、100日間で80万人ほどの犠牲者を出し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く