ブックマーク / shomotsugura.hatenablog.com (3)

  • 常世田先生による千代田図書館批判を見る(・o・;) - 書物蔵

    ネット上にある 古書流通 新聞 http://paper.li/sumida01/1322374512?edition_id=c602cb70-cb58-11e4-8807-0cc47a0d1605&utm_campaign=paper_sub&utm_medium=email&utm_source=subscription は結構役立つものなんだけれど、ここで図書館ネタを拾った(´・ω・)ノ 図書館を学ぶ相互講座「新しい図書館を作る」常世田良(立命館大学教授) http://togetter.com/li/794838 んで、浦安市立からJLA経由で立命大に移った常世田先生のご講演要旨がわかる。図書館業界の言説空間は、首都圏(JLA、図情学会)、関西(日図研)、その他(図問研)といった3つに分立していて、首都圏にいると関西圏のことがわかりづらいのでありがたし。 ちやうど昨日、クルマんなか

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  • つながる図書館員とつながらない図書館員 - 書物蔵

    すぐれて金儲け的な側面をもったマーケティングが、非営利組織にまで応用されるようになり、その購買者が「public(公衆)」にまで及んだこと、一方で、日では常に手段と目的がとりちがえられるPublic Relationsは、まさしくpublicを対象としてきたことで、図書館におけるマーケティングとPRは融合する可能性大と説いたのは、1991年の柳与志夫論文ぢゃった。 柳与志夫「図書館におけるマーケティングとパブリック・リレーションズの適用(1)(2);その理論的枠組と図書館経営上の意義」『図書館学会年報』37(4),1991,153-165,38(1),1992,1-18 わちきは、ネットで話題になった「つながる図書館」の講演会に、つながるばっかでもダメで、コア・コンピタンスの涵養せねばとちゃちゃを入れたが… ほんらいの意味での公衆関係(Public Relations)にいそしむ(=つな

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  • これはすごいぞヨミダス地方版 - 書物蔵

    採録モレがあるとか、記述形から引けんとかいふ批判があるが、それでも便利なヨミダスぢゃ。 いままた、採録対象が「地方版」がリリースされたが、こりゃ、すばらし。 正確には「昭和の地域版1933-2001」とて、限定的なものぢゃが、それでも、たとへばキーワード「図書館」で検索をかけると、次のやうな記事がでてくる。 1941.09.27 興風会図書館竣工 10月下旬開館/野田町 千葉 朝刊 ※写真あり 対米戦まへの(土は)平和な時代。記事によれば、 野田町財団法人興風会の二千六百年記念事業図書館〜は〜同町中町に建築中のところ〜職員は従来の三名を九名に増員、主任には米国々立図書館部に在職してゐた仙田正雄司書を招じ〜 おお、米国議会図書館(LC)にいた仙田正雄! 仙田は増田七郎のかはりにLCに派遣されたのぢゃった。そして、こんどこそ、増田のシチローたんが、「図書館員の聖地」LCに派遣されるはづだ

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