印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アクセンチュアは7月17日、消費財を扱う企業向けのサービスを強化する事業戦略を発表した。スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を生かし、商品を小売店の店頭で優位に立たせるよう支援する。この施策の軸となる、消費財業界特化型のソフトウェア「Accenture CAS」の最新版を日本国内で発売、100社程度からの受注を目指す。 同社によれば、市場規模の縮小や小売価格の低下、商品ライフサイクルの短期化といった要因から消費財関連企業は、店頭での“棚”の確保や小売店と連携した販促活動の展開など「店頭での戦い」に巻き込まれている。今回のサービスは、商品が確実に“棚”に陳列されるとともに、販促キャンペーンを展開する企業の中枢部と現場の店頭との効率
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