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ブックマーク / wpxtreme.jp (7)

  • 投稿の一括操作で指定のカテゴリーを削除する

    管理画面の[投稿|編集]では一覧されている投稿の情報を一括編集(bulk edit)できます。カテゴリー追加、タグ変更、ステータス変更、などなどまとめて変更することができて便利です。 が、微妙なのは「カテゴリー」。これは「追加」しかできません。長く運営しているブログで「このカテゴリー要らんかったわ」と思っても、何百何千も投稿があったら何ともしようがありません。一つずつ投稿を編集するほどヒマだと良いですが、それはまた別の意味でまったく良くないですね。 そんなわけで今回は、一括操作で指定した投稿から任意のカテゴリー達を一気に削除する機能を、一部イレギュラーなことをしつつ実現します。 元ネタは、家 Forums です。何千もある投稿のカテゴリー間違いを手作業で直しているそうなので助けてあげましょう。 一括操作をフックできる所を探す 機能を拡張させるにはフックを使います。元々プラグイン用な雰囲気

    投稿の一括操作で指定のカテゴリーを削除する
  • Contact Form 7 でラジオボタンを必須にする

    みんな大好き Contact Form 7!駄菓子菓子 だがしかし、そのファースト・マトリックスが如き美しいアーキテクチャは、多くの場合、日の悪しき慣習だったりクライアントのひとことだったり、ディレクターの思いつきによってメタメタにされてしまうのであった。。。 さて、今回は ラジオボタン Contact Form 7 はなんでラジオボタンを必須にできないの?とみなさんおっしゃいます。ソレに対して Contact Form 7 のチェックボックス、ラジオボタン、メニュー のページでは、HTML の仕様 を見てみなはれと書かれています。Web 業界の中の人で仕様をちゃんと読んで仕事をする人の割合はだいたい消費税くらいなもんでしょうか。早く10%行くといいですね。 で、仕様を読んでみると「ラジオボタンてどれかひとつが選択されてなアカンやん。全部 OFF やったらブラウザがはじめのヤツを ON

    Contact Form 7 でラジオボタンを必須にする
  • WordPress 投稿本文のドメイン付き絶対URL問題を解決してスムーズな環境移行を実現する方法

    WordPress 10大なんでやねんの筆頭に挙げられる、投稿文へのドメイン付き絶対 URL 直書き仕様。記事へのリンクが簡単挿入!となったときに少し期待しましたが、直書きのパターンが増えただけでした。。 このなんでやねんに関しては ジムさんが WordPressで挿入する画像のsrcを相対リンクにする や WordPressで挿入する画像のsrcを相対リンクにする【発展版】 の記事をしたためていらっしゃいます。したためてって「認めて」って書くんですね、勉強になりました! 今回はジムさんに似た方法で、テスト環境から番環境への移行も、ドメイン変更もへっちゃら!涼しい顔でラクラクこなせる驚きの方法をお届けします。 ショートコードに置き換えます。 やってることは Simple Colors さんと同じです。あ、でもパクリちゃいますよ。WordPress なんつー超メジャーなパブリッシングプラ

    WordPress 投稿本文のドメイン付き絶対URL問題を解決してスムーズな環境移行を実現する方法
  • WordPress のURLクエリストリングにカスタムフィールドを指定して絞り込み検索する

    例として、スタッフ紹介ページに[部署][性別]のカスタムフィールドがある場合、で話をしますね。 投稿タイプ:staff カスタムフィールド:division, gender な感じの記事にカスタムフィールドの条件をつけて検索してみましょう。 PHP での絞り込みなら 詳しくは Codex を参照してくださいですが、query_posts() や get_posts() など、PHP コードでなら以下のように書けますね。 query_posts( array( 'post_type' => 'staff', 'meta_key' => 'division', 'meta_value' => 'sales', /* 他のパラメータは省略 */ ) ); メタクエリーを使えば、複数の条件を組み合わせることができます。 query_posts( array( 'meta_query' => arr

    WordPress のURLクエリストリングにカスタムフィールドを指定して絞り込み検索する
  • WordPress でカスタムフィールドの日付から年別アーカイブリストを作成する

    元ネタは WordPress語公式フォーラムの「カスタムフィールドの日付から年別アーカイブリストを作成」です。このような、投稿の日付ではなくてカスタムフィールドに入力した日付でイベントカレンダー的なこととか、そらもう色んなことをひととおりしたい、というご要望は wpxtreme にもたくさん寄せられます。かなりの需要があると思われますので、自力で頑張りたい人のために一例としてやってみます。 仕様 カスタムフィールドに入力した日付を元に、年別アーカイブ一覧を出力したり年別アーカイブを表示したりする。 カスタムフィールドの値の書式は 'yyyy年mm月dd日'。 カスタムフィールドのキーは 英数字。 使い方 wp_get_archives() とほぼ同じですが、パラメータがちょびっと違ってます。 書式 <?php my_get_year_archives( array( 'date_fi

    WordPress でカスタムフィールドの日付から年別アーカイブリストを作成する
  • WordPressテーマのfunctions.phpをクラス化する

    プラグインを作成するとき、まるっとクラス化することで 関数名のコンフリクトの心配やら、ちまちまプレフィックスをつける面倒から解放されます。じゃぁテーマの functions.php でも同じことができるんではないか 。子テーマとか考えると function_exists() での判定やら、親テーマと同じプレフィックス付きの長い関数名やら、なんちゅう読み難いんじゃー、といった諸々から解放されてもっと幸せになれるんではないか。そんな思いからテーマ(のfunctions.php)をクラス化する方法を考えてみました。何十個も twentyeleven_ とか書くのシンドイ。 #prefix ってプリフィクスじゃないのね。。。 親テーマ Web 制作会社なら(そうでなくても)自社ルールに則って構築されたテーマのひな形が存在すると思います。無い場合は、この際だから作ってしまいましょう!いつまでもまんま

    WordPressテーマのfunctions.phpをクラス化する
  • 日本語ローカライズした jquery.validationEngine.jsでContact Form 7の入力値をチェックする

    WordPress をお使いの方にはおなじみの All in One お問い合わせフォームプラグイン「Contact Form 7」には入力値チェックの機能が備わっています。備わっておるのですが、フォームの入力値チェックを行う jQuery プラグインなんかが巷に溢れており、Contact Form 7 でぜひそれを使いたいというニッチな要望もあるような気がします。 必要がないとか、苦労に見合う価値が認められないからニッチなのであり、ネットで探しても情報がありませんとなるのですが、wpxtreme では実用性はともかく面白そうだったりヒマだったらやってみる方針なので Contact Form 7 × 各種 jQuery フォームバリデーションプラグインインテグレーションプロジェクトを始めます。第1段は A jQuery inline form validation, because val

    日本語ローカライズした jquery.validationEngine.jsでContact Form 7の入力値をチェックする
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