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ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (15)

  • ペンタックス、「K-r」「K-x」「K-m」のグリップラバー交換サービス 

  • デジカメアイテム丼:ポラロイド「Polaroid PoGo App」 〜さすが本家! 完成度が高いAndroid用カメラアプリ

  • 切り貼りデジカメ実験室:リコー「CX3」の“望遠マクロを極める”

  • ペンタックス K10D【最終回】旧レンズと内蔵露出計の関係

    アクセサリーの値上げ、ファームウェアのバージョンアップと、緊急レポートが2回続いて予定していた順番に狂いが生じたが、最後のレポートとなる今回は、懸案になっていた旧レンズを組み合わせたときの「露出」をテーマにとり上げてみたい。 これまでMFレンズを使った作例を何回か掲載しているが、これらの作例の中に、どう見ても露出補正が必要な条件とは思えないのに、撮影データを見ると露出補正を使ったものが数多く含まれていた。この理由を説明し出すと、かなり長くなってしまうので、敢えて解説を避けてきたが、この機会に掘り下げてみたいと思う。 最近ペンタックスのホームページに、交換レンズとデジタルカメラの適合表が掲載された。この表は、「レンズ別露出モード適合表」と「マウント別機能対応表」に分かれ、ペンタックスがこれまで発売してきた交換レンズをデジタルカメラに組み合わせたときに使える機能が詳しく示されている。「レンズの

  • ペンタックスK100D【最終回】円形絞りに惹かれてM42沼にハマる

    ペンタックスの一眼レフは、1975年(昭和50年)まで“Sマウント”というスクリューマウントを採用していた。このスクリューマウントは、元々プラクチカというカメラメーカーのマウント(プラクチカマウント、Pマウント)で、ネジ径が42mmであることから、“M42マウント”と呼ばれるようになった。M42マウントは、ユニバーサルマウントとして世界の多くのメーカーに採用され普及した時期もあったが、カメラのAE化に伴い、ペンタックスを始め、ほとんどのメーカーは独自のバヨネットマウントに移行していった。ただ、現在でもロシア製のカメラやレンズはM42マウントを採用しているものがあるし、日のコシナも、Bessaflex TMというメカニカルシャッターのMF一眼レフや、Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZSという銘玉を発売している。 こうして数多くのM42マウントのレンズ(以降、M42レ

  • 新製品レビュー:ペンタックス「K-7」 〜質感高い小型ボディに高性能を凝縮

  • エツミ、サイドフラップ付きのワンショルダーバッグ

  • 安田幸弘写真展「星空の散歩道」

    星景写真というジャンルをご存知だろうか。月や星などの天体と、地上の風景を1枚の写真に写し取った写真だ。以前から天体写真の一つとしてあり、20年ほど前からこの名前で呼ばれるようになった。 長時間露光で焼き付けられたその光景は、現実のものでありながら、当然、肉眼では見られない。星や月、街が発する光と、その微かな光を受けて形を現すモノたちの姿がレンズを通し、フィルムに写し出されているのだ。そのせいか、この写真を眼にすると、どこか違う世界を見たような神秘的な思いに捉われてしまう。星景写真は、そんな写真的な醍醐味に溢れた世界なのだ。 安田幸弘写真展「星空の散歩道」はフォトエントランス日比谷で開催。会期は2009年3月19日(木)~31日(火)。水曜日休館。入場無料。開館時間は11時~19時。所在地は東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井ビルディング1F。問合せはTel.03-3500-5957。

  • 【PMA09】「K20D」とは違ったコンセプトの新型一眼レフを今夏に投入

    昨年のフォトキナでは「K20D」、「K200D」と、2つの主力デジタル一眼レフカメラを夏前には投入すると話していたペンタックスだが、その進捗状況はどうなっているのか。 タイミングからいって、今回のPMA09への展示がないことは予想していた人も多いだろうが、その経過について気になっているペンタックスファンも少なくないと思う。 この3月からHOYAのペンタックスイメージングシステム事業部商品企画グループでマネジャーとなった川内拓氏に話を聞いた。 ■ K20Dクラスの新モデルはK20D後継じゃない? 川内氏は直前まで広報の役割を担っていたため、これまでに公開してきた情報にも精通している。質問を繰り出す前から「昨年、夏前に2機種と話しましたが……」と、自ら話し始めてくれた。 昨年のフォトキナ2008の時点では、実際に2機種を並行で開発していたペンタックスだが、その後、ロードマップの見直しを入れたこ

  • リコー、4コマ/秒連写のCMOS搭載モデル「CX1」

    リコーは、フル解像度で4コマ/秒の連写性能などを実現したコンパクトデジタルカメラ「CX1」を3月中旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万円台後半の見込み。体色は、ブラック、シルバー、シャンパンロゼ。 28mm相当からの7.1倍ズームレンズを搭載した「R10」(2008年9月発売)の後継モデル。カメラらしいクラシカルなフォルムや7.1倍ズームレンズはそのままに、撮像素子を1/2.3型有効1,000万画素CCDから、1/2.3型有効929万画素のCMOSセンサーに変更。同時に、3型の背面液晶モニターは46万ドットから92万ドットに高精細化している。シリーズ名もRからCXに代わった。 CMOSセンサーと新画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンIV」の組み合わせにより高画質化を図った。加えてCMOSセンサーの連写性能を利用し、従来なかった撮影機能を実現した点も特徴となる

  • 【実写速報】ソニー「α900」

    ※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。 ■ 外観

  • 【実写速報】キヤノン「PowerShot G10」

    ※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。 ■ 外観

  • 写真で見るペンタックス「K-m」

    ペンタックスが24日に発売するデジタル一眼レフカメラ「K-m」の外観およびメニュー画像を掲載する。実写画像や詳細なレビューは後日掲載する予定だ。 目にしてまず驚くのがボディの小ささ。これまでペンタックスのエントリークラスを受け持っていたK200DやK100Dシリーズに比べて圧倒的に小さく、他社を含めた同クラスの製品にも引けを取らない。横幅はAPS-Cモデルで最短。それでいて単3電池駆動に対応するのも特徴だ。 また、このクラスとしては広くてピントの合わせやすいファインダー、マニュアルレンズを意識した詳細なカスタム設定、SDMおよび非SDMレンズを分け隔てなく対応する点などにも好感を覚えた。トップカバーの周囲を縁取るメッキパーツからも、思ったよりくどい印象は受けない。 シャッター音はペンタックスのデジタル一眼レフ特有のものを引き継いでいる。シャッターボタンは、2段目のクリック感が明確に感じられ

  • 「DP2」は2009年前半の発売を目指す

    世界最大規模の交換レンズメーカーでありながら、同時にカメラメーカーとしての足固めを目指しているシグマ。ご存じのように、独自のSAマウントと交換レンズ、Foveonセンサーを用いたデジタル一眼レフカメラSD14に加え、大型センサーを有するコンパクトデジタルカメラDP1を擁し、ここ数年は独自の地位を築くことに腐心してきた。 そのSDシリーズ、DPシリーズに、同時に新機種のアナウンスがあった。SD14の後継SD15、それにDP1の兄弟機となるDP2である。シグマブースにて山木和人社長に話を訊いた。[インタビュー:田雅一] ■ SDシリーズとDPシリーズは継続して開発していく ――まずはカメラ事業について話を伺いたいのですが、今回は2機種を同時に発表しました。 「ひとつには、我々は今後も継続的にSDとDPの両方を事業として続ける意志を示したかったということです。各シリーズを今後も拡充していくつも

  • メインストリームは一眼「レフ」であり続ける

    前回、2006年のフォトキナまで、キヤノンは“3つの市場に対して、3つの王道を行く製品”を投入するという、変化球なしの直球勝負で一眼レフ市場を戦っていた。2005年秋に発売したEOS 5Dがひとつの変化球だったとは言えるだろうが、プロ向けにEOS-1Dシリーズ、アマチュア向けにEOS x0Dシリーズ、エントリー向けにEOS Kiss Digitalシリーズを置き、それぞれのクラスで完成度を上げ、時代ごとに変化するニーズの中心を外さぬよう注意を払った機種を展開することで、大きなシェアを築き上げた。 しかし今、キヤノンの一眼レフカメラは多様化への対応を始めているように見える。前回のフォトキナでキヤノンは「今はまだ多様化へと向かう時期ではない」と話していたが、3年ぶりのリニューアルとなったEOS 5D Mark II、EOS Kiss Fの追加など、少しづつラインナップに幅を持たせるようになって

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