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2012年6月17日のブックマーク (6件)

  • Parcelableでオブジェクトを一時的に保存する | TechBooster

    今回はParcelableインタフェースを用いて、インスタンスの状態を保存する方法を説明します。 状態の保存と言うとシリアライズを思い浮かべる方もいると思いますがシリアライズは永続化を目的としていますが、Parcelableはプロセス間通信のときなど、一時的に状態を保存したいときに利用します。 シリアライズの方法に関しては以下の記事を参考にしてください。 データを簡単に保存する方法(シリアライズ編) それでは続きでParcelableインタフェースを用いて、インスタンスの状態を保存する方法を説明します。 大まかな流れ Parcelableインターフェースを実装したクラスの作成の大まかな流れは以下の通りです。詳細は後述します。 インタフェースの抽象メソッドを実装 Parcelable.CreatorクラスをCREATORという名前でStaticフィールドに用意 状態の復元を行うコンストラクタ

  • Android Parcelable を使ってクラスのメンバを一時保存

    さて、前回のエントリで、Bundle で状態を保存する方法を 書きました。 Android Bundle で状態を保存 ここでは、Bundle の Method (例えば putString と getString) を使ってパラメータを保存する方法を紹介しました。 しかーし、ここで問題が発生 「独自にデータクラスを用意していて、このクラスのメンバごと保存したいんだけど…」 さぁ、この場合どうする? ここで登場するのが Parcelable さんです。 Parcelable はリファレンス http://developer.android.com/intl/ja/reference/android/os/Parcelable.html に書いてあるように、Parcel にデータを書き/読みするためのインタフェースです。 "Interface for classes whose instan

  • グラフィックス(6)-Bitmapの描画とMatrixの操作 - 愚鈍人

    drawBitmapメソッドの簡単なサンプル CanvasクラスのdrawBitmapメソッドを使って、Bitmapを描画する事ができます。 以下に、drawBitmapメソッドを使ってBitmapを描画する、簡単なサンプルを示します。 このプログラムを実行するには、res/drawableデレクトリに、画像ファイルsample.JPGが保存されている必要があります。 画像ファイルは、JPGだけでなくBMP,PNG,GIFも表示可能なようです。 BitmapFactory.decodeResourceメソッドは、res/drawableデレクトリの画像ファイルを、Bitmapオブジェクトとして取得するメソッドです。 drawBitmapメソッドは、CanvasにBitmapオブジェクトを描画するメソッドで、引数の意味については、次の「drawBitmapメソッドのオーバロードメソッド」を参

    グラフィックス(6)-Bitmapの描画とMatrixの操作 - 愚鈍人
  • eclipse + wtp + gradle で開発環境構築 - hd 5.0

    前 maven2gradle を使ってみた(メモ) - hd 4.0 で maven2gradle で生成した build.gradle を使って eclipse + wtp で開発できるようにしたのでメモ。 以前の状態だと war 作ったり jettyRun で起動したりはできたけど eclipse + wtp で動かない状態だった。やはり個人的には eclipse で開発できないと辛い。 Gradle STS Support のインストール eclipse で gradle 使うなら多分これが今のところ一番よさそう。まぁコマンドラインでもいい・・というかコマンドラインで十分な気もしないでもないが。 どっかで STS 入れなくても単体で動くとか見たんだけど、 STS がないと認識されてないっぽかったので STS を入れる。重いらしいがまぁ Spring も使うし・・。特に何も考えず Ma

    eclipse + wtp + gradle で開発環境構築 - hd 5.0
  • GradleでDomaアプリをビルド - よしなしごと

    Gradleも1.0がリリースされたということで、GradleでDomaアプリをビルドするという課題が与えられました(誰にだ)。Domaはpluggable annotation processing api(APTとも呼ばれる)を使っており、ビルド設定が鬼門だったりするので。 DomaのチュートリアルのGradle化です。 で、build.gradle apply plugin: 'java' sourceCompatibility = targetCompatibility = 1.6 [compileJava, compileTestJava]*.options*.encoding = 'UTF-8' processResources.destinationDir = compileJava.destinationDir compileJava.dependsOn processRe

    GradleでDomaアプリをビルド - よしなしごと
  • APK Expansion Filesのサンプルを動かしてみた

    超久々にブログを更新。 APK Expansion FilesというAndroidの機能をちょっと使ってみたので、そのときのメモ。 APK Expansion Filesとは APK Expansion Filesとは、50MBまでのAPKファイル以外に、2GBまでのファイルを二つまでGooglePlayからダウンロードしてくる仕組み。 http://developer.android.com/guide/market/expansion-files.html GooglePlayの開発者コンソールで、APKの他に、2つの2GBまでのファイルを登録できる。 2つのファイルは、mainとpatchという種類で登録できる。 ファイル名 この2つのファイルは、アップロードするファイル名に関係なく以下のファイル名でダウンロードされる。 [main|patch].<expansion-version