前回の続きです。 前回は、プレゼンツールに最低限な機能として、マウスクリック or キー入力によるページが切り替わることといいました。そして、イメージを切り替えるプレゼンツールを作ったところまで行いました。 しかし、これだけだと、ページを動的に変化させることができません。 そこで、今回はページを切り替えることに加え、ページ内での動きを実装していくことにします。 ところが、ここで困ったことが起きます。というのも、イメージだけでは動きを持たせることがなかなか難しいのです。 1 枚のページを複数のイメージで表すこともできますが、そのイメージをすべてプレゼンツールで保持させるのは本末転倒なような気がします。 前回、プレゼンツールとコンテンツを分けて考えるべきといいましたが、これはコンテンツ側で表さなくてはいけないことだと思うわけです。 じゃあ、コンテンツはどうやって表しましょう。これもいろいろとや