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最近、昔作ったTest Doubleの解説資料を参照・引用してくれる方がちらほら出ていて恐縮しているのですが、見直してみると結構わかりにくい資料なので今回文章としてまとめたいと思います。内容は世間一般的に言われているMock、Stub、Fake、Dummyといった言葉の定義になります。 Test Doubleとは Test Doubleとは、テスト実行時に、テスト対象が依存しているコンポーネントと置き換わるものです。「テスト代役」と訳されることもあります。世の中でMock、Stub、Fake、Dummyなどと呼ばれているものの総称に位置づけられます。 簡単な例を以下に示します。このコードでは、テストメソッド「テストコード()」がメソッド「テスト対象()」をテストしています。また「テスト対象()」は、中でメソッド「外部メソッド()」を実行しています。なお「外部メソッド」はテスト対象でないとし
pull request を利用した開発ワークフローの話しですが、あんまりプルリの話ししてないし、コードレビュー的なお話しが多いです…。
もうすぐアップルのiOS7がリリースされる。2007年に初めてiPhoneが発表されて以来、新モバイルOSのリリースはiPhoneにとって最も重要なイベントになった。iOS7には1500もの驚異的な新しいAPI、一新されたユーザー・インターフェース、エンタープライズ機能のホスト等が含まれている。 iOS7の影響によって、企業やブランド、IT指導者たち、デベロッパーの日々の仕事の進め方は大きく変化するだろう。iOS7はモバイル開発産業の様々な側面をかき乱すことになるに違いない。 これから、iOS7のリリースとそれがもたらす結果を心待ちにしている多くの人々が見逃している3つの点について述べようと思う。 モバイル・デバイス・マネジメント市場は崩壊するiOS7は企業を一番に優遇する。この事実を証明するのが新しくなったセキュリティ範囲であり、「open in management」のようなアプリ管理
「醱酵」って漢字、見たことあるでしょうか。 「発酵」の別の書き方です。 「日食」「月食」に対する「日蝕」「月蝕」などもあります。 難しい分だけ、かっこいいですよね。 これらの「かっこいいほうの漢字」のことを、ぼんやりと「旧字=本来の字=正しい字」とか思っていたりしませんか? 最近、こういう「かっこいいほう」の漢字を見る機会が増えました。 マイナーなところでは、「○○年 没」を「○○年 歿」とか、「麻痺」を「痲痺」なんていうものもあります。 まあ、スタイルとしてならそれもいいでしょう。 私も中学校ぐらいのころは旧漢字の練習をしたりしていました。 でも、中二あたりを過ぎた大人で、上に挙げたようなものを「正しい」とか言っちゃってる人がいたら、恥ずかしい人ですので大いに笑ってあげてください。 (ところで、ここでは「嗤う」が正しいとか思ってしまうような人も「笑い」ものです) この記事を書こうと思った
今日はこれまで1年間準備してきた ALAGIN & YANS 合同シンポジウムの初日。会場は東大本郷キャンパスで、どうやって行くのがよいか迷ったが、結局自転車で東小金井に置いて中央線で御茶ノ水まで行き、そこから東大構内行きのバス。実家にいたときは本郷は (というか駒場も) 遠いイメージがあったが、意外と近い。自転車を使う問題は、帰りに自転車をピックアップしないといけない (たとえば帰りは西武新宿線で帰ってくる、ということができなくなる) ことだけど……。 朝はプログラム委員の顔合わせ。これから2日間、どういう展開が待っているか分からないが、過去挑戦したことがない規模のシンポジウムになることは間違いないので、気を引き締める。 オープニングのあと、今井むつみ先生の招待講演。これまでも何度か今井先生の本をこの日記でも取り上げてきたが、自分は最初の本を読んでから今井先生のファンで、言語処理学会のチ
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