香港でデザインを学ぶ学生の作成した、アップルマークにスティーブ・ジョブズの顔のシルエットの入ったロゴが“追悼ロゴ”として世界中で話題になっているそうです。 「ジョブズ氏追悼ロゴ」、香港学生のデザインが世界で評判にという記事になっています。 お馴染みのリンゴのロゴを黒の背景に白抜きにし、リンゴの「かじられた」部分に、ジョブス氏の横顔のシルエットを入れたデザイン。「追悼バージョン」となったこのロゴを、グラフィックデザインを学んでいる香港理工大学(Hong Kong Polytechnic University)の2年生、ジョナサン・マク(Jonathan Mak)さん(19)が最初にデザインしたのは、8月にジョブス氏がアップルのCEO辞任を発表したときだったが、そのときにはそれほど注目を集めなかった。 ココで見ることができますが、確かにポストされた日付は「August 26, 2011」となっ
スティーブ・ジョブズは「コンピュータはこうあるべきだ」という視点から物事を考えることが出来る稀有な才能を持った人でした。 「こうあるべきだ」という意見は、見方によっては個人の価値観の押し付けに他なりません。 ジョブズはその価値観の押し売りを率先してやりました。 逆に「いま世間で何が売れているか?」を観察し、その時流に迎合した製品を慌てて企画するというやり方を心から軽蔑していました。 これはつまり「is」ではなく「should」に基づいた経営です。 おのずとアップルの製品作りにはジョブズの審美眼が色濃く反映されます。アップルの新製品発表会がエキサイティングだった理由はこの卓越した未来の予見者からの「ご神託」が聞けたからです。 そのジョブズも常に正しかったわけではありません。失敗作もいろいろありました。 彼個人の主観を消費者に押し付けるわけですから、その全てが受け入れられるわけではないのです。
Appleは日本時間の11月17日(水)0時、iTunesでザ・ビートルズ(以下ビートルズ)の楽曲配信を開始しました。前日の夜から、Appleのサイト上で何らかの発表があることを告知していた今回。あらゆる予想が飛び交っていた中で発表された「ビートルズの楽曲配信」という結果に、さまざまな反応が起きています。 ■何が起きる?各メディアで前日から大報道 明日、いつもと同じ一日が、忘れられない一日になります――。Appleは11月16日(火)、注目せずにはいられないこんなキャッチコピーとともに、「iTunesからの特別な発表」が翌日にあることを告知しました。これを見たAppleファンは大興奮。各メディアもこぞってこのニュースを取り上げたため、ますます発表への期待度が高まっていました。 ▽ 「iTunesからの特別な発表」 Appleが予告 - ITmedia NEWS そして、待ちに待った発表の時
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