「WX330K」は2008年1月21日に発表された2008年春モデルの一つで、3月6日発売。薄さ15.6mmでauの京セラ端末っぽいスクエアなデザインの、アンテナ内蔵の折りたたみ型となる。WX320KRと比べて目立つ変更は、2.4インチQVGA液晶、micro-BタイプのUSB端子、赤外線通信(IrSimple対応)、最大2GBまでのmicroSDカード、そしてデコラティブメール(HTMLメール)への対応である。メールアプリはデコラティブメールに対応するため、従来のBe☆StarメールからWX321JやWX320Tなどと同じACCESSのNetFrontベースのものに変更されている。 他の主な仕様は以下の通り。Operaブラウザ 7.2EX(新高速化サービスやRSSリーダーなどに対応)、Javaアプリ、データフォルダ容量14MB、メール保存容量4MB、130万画素CMOSカメラ、74×14
1月24日、京都府警がコンピュータウィルスを作成した者を著作権法違反で逮捕したと発表しました。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080124k0000e040071000c.html 現行の刑法では、コンピュータウィルスの作成自体は罪となっていません。今回、コンピュータウィルスの作者は自ら作成したウィルスをwinnyを通じて他者にダウンロードさせ、実行したのは個々のユーザーであるため、電子計算機損壊等業務妨害罪*1の適用が行なえなかったものと思われます。そこで、当該ウィルスが実行時にアニメの画像等を表示させることが著作権法違反にあたるとして逮捕したものと推測されます。 さて、今回の場合、京都府警がウィルス作成者を逮捕しようと考えたきっかけは、ウィルスの作成自体にあるであろうということは、上記毎日新聞の記事からもうかがい知れます。しかし、本件につ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く