Recorded from NASA DC-8 over Australia. Original video here: http://archive.nserc.und.edu/~kml/HayabusaRentryVideo.avi
6月14日午前0時から開かれた記者会見の様子です。 概要 今日は朝からNASAの支援を受け、最後のはやぶさの運用をしてきた。 はやぶさからカプセルを分離する姿勢制御、パラメータやシーケンスの設定、時間がかかったが夜8時にカプセルを分離できた。 7年間宇宙空間にさらされていた部品、火工品は無事動作した。 ドップラー計測によって本体が傾いたことがわかり分離を確認。 地球の撮像を試みいくつかの動作確認。 22:28に内之浦局から見て探査機が地平線に隠れ、信号途絶を迎え通信を終了することになった。 7年間におよぶはやぶさの最後であった。 カプセルを分離する際の情報 22:52ごろ最大発光 23時少し前にビーコン発信確認 23:07〜08ごろ電波方探局 ヘリからカプセルを目視確認できた由。 GPSでマーキングし、翌朝ヘリで回収チームが現地へ向かう 地球の撮像がかろうじてできた カラーカメラは姿勢制御
いやぁ、ほんと天候だけはどうにもなりませんから。 The Japanese spacecraft HAYABUSA returned to earth 2010/6/13 with an asteroid's sample. I took this photo in Australia, and wrote a article for The AsahiShimnun Newspaper. 追記:写真の問い合わせが多いので追記します。こういうサービスがあります。私も会社のお金で渡航している手前、個人で提供することができません。A4で2625円とかです。よろしければご利用下さい。あ、ちなみに、どれだけ売れても私にマージンは入りません (^_^;;; 追記2:写真のコントラストについて、紙面に掲載された写真はかなりコントラストが強めになっています。そのままプリントサービスを頼むと、紙面通りの
昨日のクローズアップ現代では、13日に地球に帰還する小惑星探査機「はやぶさ」の旅路が紹介された。せっかくなので書き起こし。 7年の宇宙の旅を終え、6月13日、地球に帰ってくる日本の小惑星探査機「はやぶさ」に注目が集まっている。小惑星・イトカワの岩石を持ち帰れば史上初の快挙だが、それ以上に人々を惹きつけているのは、想定外のトラブルを乗り越えてきた「はやぶさ」と、地球から支え続けた日本の技術者たちの決してあきらめない姿である。4つあるエンジンのすべてが正常に作動しなくなると、壊れたエンジン同士を組み合わせて復活させた「知恵」。一か月以上、通信が途絶した際、広大な宇宙空間で行方不明になった「はやぶさ」を探し続けた「執念」。小惑星への着陸の際に受けたダメージで、機体がバランスを失ったとき、地球に戻るための貴重な燃料ガスを機外へ放出して立て直した「決断力」など。残された機能をフルに活用し、地球への帰
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