母親を津波で亡くした及川律君(手前)と詠君兄弟。手前は律君の書いたお母さんの絵=岩手県陸前高田市で2011年4月5日午後、石井諭撮影 「一番きれいな星が、ママだよ」。パパに教えられ、澄んだ夜空を見上げる。岩手県陸前高田市の保育園児、及川律ちゃん(4)は、東日本大震災で母久美子さん(32)を亡くした。「ぼくも流されて、ママに会いたいなあ。波になりたい」。小さな手で描いた母の似顔絵。いっしょに暮らし始めたおばあちゃんは、孫の無邪気な言葉を絵の裏に書き留めた。【長野宏美】 市立図書館の職員だった久美子さん。あの日、大きな揺れの後で隣接する市立体育館に同僚らと避難し、そこで津波にのまれた。仕事着のエプロン姿のままだった。 律ちゃんと弟の詠(えい)ちゃん(2)は保育園で昼寝をしていた。旋律の「律」と歌の「詠」。ピアノ好きだった久美子さんが名前をつけた。兄弟は保育士に導かれ、靴を履かず上着も着ないで大
本来、生存者を探して救助するのが救助犬の役目。しかし、今回の東日本大震災では残念ながら別のものになってしまった。民間の災害救助犬・レイラとともに被災地の岩手・大船渡市に救助に行った災害救助犬の調教師・村田忍さん(39)はこう話す。 * * * レイラは生きている人を発見したら、大喜びでうれしそうに吠え、早く見つけて!とばかりにこちらへ駆け寄ってきたりします。亡くなっている場合は、私のほうを振り向いて哀しい目つきをするんです。調教師はそんな犬の表情やしぐさを読み取っていくんです。でもあのとき、レイラは次から次へと、ここにも、ここにも、と哀しい目をするんです。 「レイラ! そんなにあるわけないでしょ。もうろくしちゃったの? 真面目にやりなさい!」って私は3回も叱りつけてしまったくらいなんです。 私たちが1日歩いた場所だけでもレイラは150回も反応し、私はそこに旗を立てて進んでいきました。その旗
ハウス・ミュージック。このBlogではあまり触れないけれど、流行ってますねぇ。DJ Kawasakiを筆頭に、Studio Apartmentとか、Daishi Danceとか、Free Tempoとか、街に出ればハウスを聴かない日はないもんなぁ。沖野修也チルドレンのDJ KawasakiはViViモデル(最近はSpringにも出ているらしいけど)の藤井リナを利用して若い女の子層にアピールしていたり、Avexがトランスの次に流行らせようとマーケティングを仕掛けていたり。まぁ、今クラブで一番可愛い女の子が多いのは、間違いなくハウスのイベントですよね。最強のモテ系ジャンル。もちろん、流行っているからダメというわけじゃなくて、個人的に大好きなハウスのアーティストはたくさんいるし、なんといっても、クラブ系音楽で一番馴染みやすいし踊りやすいから、貴重な存在だといえる。 で、Houseのことをもう少し
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