2017年1月10日のブックマーク (2件)

  • たぶん一生使わないであろう同人中国語(一)

    【単語】 クロスオーバー/乱炖(luàn dùn) 【解説】 乱炖は元々中国東北地区でよく使われる調理法の一つである。手元にある野菜、お肉を適当に味付け、煮込んで完成。材区別せず使うという意味から派生し、日語の「クロスオーバー」と同じ意味として中華ヲタの中で使われている。普段の会話ではあまり使われないかもしれないが、動画のタイトルやタグでよく見かける。 余談だが、この使い方はアニヲタやマンガヲタからのものではなく、中国の時代劇や武侠ドラマクラスタ発である。彼らは違うドラマを素材にして、いろんなシーンをピックアップし、最後にオリジナルの動画を作ったりする。その際よくタイトルで「乱炖」をつけたので、このジャンルがのちに定着した(2013年以後中国産大ヒット時代劇が多く、素材を多く提供したのは原因だと考えられる)。 もう一つの余談だが、欧米映画、ドラマクラスタもよくこの編集手法を利用する。そ

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2017/01/10
    “ 中国語「可以自攻自受的声优我只服遊佐浩二!」  日本語訳「攻め受け両方いける声優さんは遊佐浩二さんしか認めない!」゛
  • 中国政府が新たに始めた「外国人差別」の脅威

    中国政府が都市部で試行を開始した外国人の労働許可制度は、人材を3つのランクに分類して管理する「差別的」な仕組み> 1958年1月9日、毛沢東は「中華人民共和国戸籍登記条例」に関する主席令にサインし、この法律を公布した。中国人の戸籍を都市と農村の2つに分け、移住の自由を制限し、当局の許可がないまま元の居住地を離れた農民が「盲流」と呼ばれ、政府によって逮捕あるいは強制的労働教養所送りにされる制度だ。この時から農民は自由を失い、土地にしばりつけられた1ランク下の「賎民階級」となってしまった。改革開放後の数十年間で戸籍制度は何度も改革されたが、都市と農村という二元構造の質はまったく変わることがなかった。中国が抱える都市と農村の隔絶、大き過ぎる貧富の格差という問題の根っこはここにある。 人をランク付けするこの種のやり方は重大な人権侵害だ。しかし戸籍制度のある社会で長く暮らし過ぎたため、中国人の感

    中国政府が新たに始めた「外国人差別」の脅威
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2017/01/10
    【ラージャオ】