2019年7月3日のブックマーク (2件)

  • 中国捜査員、部屋を間違えたら 警察検察トップが賭博中:朝日新聞デジタル

    犯罪組織関係者の摘発のためホテルに赴いた捜査当局の特別チームが、部屋を間違えて踏み込んだら――。中国内陸部・陝西省の漢中市で、警察・検察のトップらが賭博している現場を押さえられ、捕まえられる珍事があった。地元紙・華商報(電子版)などが2日までに伝えた。 習近平(シーチンピン)指導部は、犯罪組織や反社会的勢力と、その後ろ盾となっている地元の高官らを一掃するキャンペーン「掃黒除悪」に取り組んでいる。 報道によると、「掃黒除悪」の指導のため北京から派遣された特別チームが6月初めから1カ月間、陝西省各地で監査や捜査を実施。6月14日には市内のホテルへ容疑者の摘発に向かったが、誤って違う部屋に踏み込んだ。そこでは、同市内に位置する西郷県の警察、検察のトップと政府幹部が3万8千元(約60万円)をつぎ込んだ賭博の真っ最中だったという。特別チームの同県での捜査は前日に終わったばかりだった。3人はいずれも免

    中国捜査員、部屋を間違えたら 警察検察トップが賭博中:朝日新聞デジタル
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2019/07/03
    犯罪組織関係者の摘発のためホテルに赴いた捜査当局の特別チームが、部屋を間違えて踏み込んだら――。中国内陸部・陝西省の漢中市で、警察・検察のトップらが賭博している現場を押さえられ、捕まえられる珍事
  • 誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」

    「半導体素材の韓国への輸出規制」については誤解だらけ。写真は韓国半導体製造大手のSKハイニックス(写真:ロイター/アフロ) なぜ、相手が韓国になると日の報道は歪んでしまうのだろう。もっと冷静に事実を報道して欲しいものだ。 今回の「韓国に対する輸出規制」に関しては、メディアは『半導体材料を“事実上の禁輸”』『対韓輸出規制を発動』などと、勇ましく報道している。それと同時に、記事では、『自由貿易を掲げてきた日へ各国から批判が集まる懸念もある』『各国に恣意的なルール変更ともとられかねない』といった指摘もしている。 果たしてそうだろうか。 私は以前、経済産業省で貿易管理の責任者だった。その経験を踏まえれば、こうした誤解に基づく報道には首をかしげてしまう。こう指摘すると、経産省の代弁、もしくは擁護ととられるかもしれないが、それを恐れずに、正確な理解の一助になることを願ってあえてコメントしたい。 以

    誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2019/07/03
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