2019年9月14日のブックマーク (5件)

  • 「中国スゴイ!」と持ち上げられた無人コンビニ、バブル崩壊でただの箱に | 文春オンライン

    中国スゴイ!」という文脈で、中国にあるガラス張りの無人コンビニがしばしば取り上げられました。2017年から2018年にかけてのことです。QRコードによるキャッシュレス決済やシェアサイクルの次のネタとして使われたのです。 まさに「あの無人コンビニは今」 中国を代表するネット企業「アリババ(阿里巴巴)」が「ニューリテール(新小売)」なる概念を提唱し、海の向こうのアメリカでは無人商店「Amazon Go」が出た後、負けじと思ったのか、あるいはビジネスモデルを拝借しようとしたのか、ガラス張りの無人コンビニは中国各地に登場しました。 無人コンビニは「面積は小さいのでテナント料は安い」「無人なので人件費も少ない」「だからすぐ儲かる」という論法で小売りの未来を提示しました。華々しく登場して、海外にまでその存在が驚かれた無人コンビニですが、最近の「あの無人コンビニは今」的な報道を見るに、ビジネスモデルと

    「中国スゴイ!」と持ち上げられた無人コンビニ、バブル崩壊でただの箱に | 文春オンライン
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2019/09/14
    【山谷剛史】物美便利店も夜だけ無人化するテストを実施。有人であれば夜間1500元(約2万3000円)売上があるところが、無人にしたら3分の1の500元まで落ちるという結果に
  • 香港デモはリーダー不在、雨傘革命の彼らも影響力はない

    <多様な顔を持つ指導者なき運動を生んだのは、過去10年の政治に対する「失望」だった> 「黄之鋒(ジョシュア・ウォン)? 影響力はほとんどないですよ」。香港中文大学の講師でもある香港人ジャーナリスト、譚蕙芸(ビビアン・タム)は筆者の現地取材にこう断言した。 現在の香港デモはリーダー不在の運動だと報じられてきたが、一方で国外メディアには黄、周庭(アグネス・チョウ)という、14年の民主化運動「雨傘革命」リーダーたちのインタビューが頻繁に掲載されている。 黄はリーダーなのか、違うのか。彼らはどれほどの影響力を持っているのか。不思議に思っていたが、デモの最前線で取材を続ける譚の答えは明快だった。影響力どころか、デモに姿を見せると他の参加者から「帰れ」と罵声を浴びせられることすらあったという。黄らが主導するデモの動員数は昨年時点で数十人規模にまで減っていたので、譚の指摘は納得がいく。 今回のデモにリー

    香港デモはリーダー不在、雨傘革命の彼らも影響力はない
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2019/09/14
    【寄稿しました】超速で世代交代が進む香港オルタナ政治勢力について “今回のデモにリーダーはいない。この構造は過去10年間にわたる香港政治に対する「失望」の産物だ”
  • (新書)『幸福な監視国家・中国』梶谷懐・高口康太著 - 日本経済新聞

    ■『幸福な監視国家・中国』梶谷懐・高口康太著 世界トップを走る形で進む中国の監視社会の実像を多面的にとらえている。その中で暮らす人々は単なる息苦しさというより、最先端の機器に囲まれ

    (新書)『幸福な監視国家・中国』梶谷懐・高口康太著 - 日本経済新聞
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2019/09/14
    世界トップを走る形で進む中国の監視社会の実像を多面的にとらえている(…)研究者とルポライターのコラボレーションにより「究極の独裁国家」といわれる中国の現実と問題点を深く理解できる
  • https://jp.techcrunch.com/2019/09/14/2019-09-12-how-to-stop-vanity-marketing-from-killing-your-startup/

    https://jp.techcrunch.com/2019/09/14/2019-09-12-how-to-stop-vanity-marketing-from-killing-your-startup/
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2019/09/14
    ダークな事実として、マーケティングの経費には、その効果をまったく数量化できないものが非常に多い。
  • QR決済、「ペイペイ」が利用率首位 - 日本経済新聞

    スマートフォン決済の利用率は11.6%――。インフキュリオン・グループ(東京・千代田)が全国2万人を対象にQRコード決済アプリについて聞いたところ、1割強にあたる2326人が利用中と回答した。アプリ別の利用率(複数回答)を見るとソフトバンク系のペイペイが48%と首位。次いで楽天ペイの33%が多く、LINEペイ(29.8%)、NTTドコモのd払い(23.9%)と

    QR決済、「ペイペイ」が利用率首位 - 日本経済新聞