2019年11月26日のブックマーク (2件)

  • 米制裁の中国企業に日本製部品 監視カメラ大手ハイクビジョン | 共同通信

    中国の少数民族ウイグル族に対する大規模監視などの弾圧に関わったとして、米国が制裁対象にした中国の監視カメラ大手、杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)に、ソニーとシャープが画像センサーを供給していることが25日、分かった。制裁違反にはならないが、日技術が人権侵害に使われた恐れがある。企業倫理の専門家は人権意識の遅れを指摘した。 ソニーは「人権の尊重を基方針に定めているが、個別の取引先はコメントを控える」と回答、ウイグル族の監視に部品が使われたかどうかの確認の有無についても説明を避けた。シャープは「販売先の情報は開示していない」とした。

    米制裁の中国企業に日本製部品 監視カメラ大手ハイクビジョン | 共同通信
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2019/11/26
    ウイグル族に対する大規模監視などの弾圧に関わったとして、米国が制裁対象にした中国の監視カメラ大手、ハイクビジョンに、ソニーとシャープが画像センサーを供給していることが25日、分かった
  • 中国で拘束の伊藤忠商事の社員 懲役3年の実刑判決 現地裁判所 | NHKニュース

    中国当局に日人が拘束されるケースが相次ぐ中、去年2月に拘束された大手商社、伊藤忠商事の40代の男性社員に対し、現地の裁判所が先月、中国の安全に危害を与えた罪で懲役3年の実刑判決を言い渡していたことがわかりました。 日の外務省関係者によりますと、中国の広州の裁判所は先月15日、この社員に「国家の安全に危害を与えた罪」で懲役3年と15万人民元=日円でおよそ230万円を没収する判決を言い渡していたことがわかりました。判決はその後、確定したということです。 中国当局は最近、外国の組織や個人が、国家の秘密や情報を盗んだり探ったりすることに監視を強めていて、日人の拘束も相次ぎ、日政府はそのつど、中国政府に対し早期解放を求めています。

    中国で拘束の伊藤忠商事の社員 懲役3年の実刑判決 現地裁判所 | NHKニュース
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2019/11/26
    “中国の広州の裁判所は先月15日、この社員に「国家の安全に危害を与えた罪」で懲役3年と15万人民元=日本円でおよそ230万円を没収する判決を言い渡していた”