2021年7月19日のブックマーク (3件)

  • 中国、ウイグル族収容疑惑の「レベル4施設」に迫った 観光客でにぎわう自治区の街を出て記者が見たものとは | 47NEWS

    新型コロナウイルスで海外へ行けなくなった中国旅行客はこぞって新疆ウイグル自治区を訪れ〝異文化情緒〟を楽しむそうだ。少数民族ウイグル族がかつて暴動を起こした自治区の街は観光客でにぎわい、創建100周年を迎えた共産党は内外に「安定」を誇る。だが、へき地には厳重管理の「収容施設」が点在している。連絡が絶たれ、離散した家族もある。徹底した社会管理の下、抑圧される人々の声は中国で一切伝えられていない。(共同通信=鮎川佳苗) ▽「最高レベルの管理」 今年4~5月、自治区を3年ぶりに訪れた。オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)が「最も厳しいレベル4管理の収容施設」とみる場所を探すためだ。自治区西部の都市カシュガルから約20キロのアルトゥシュ。砂地に囲まれた道を車で走ると、高い塀や鉄条網、監視塔を備えた建物が見えてきた。中国語で勾留施設を意味する「看守所」の看板もあった。ここに違いない。 約8キロ西

    中国、ウイグル族収容疑惑の「レベル4施設」に迫った 観光客でにぎわう自治区の街を出て記者が見たものとは | 47NEWS
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2021/07/19
    カシュガル地区ヤルカンドでレベル4施設を目指した際は、当局は記者が乗った車を取り締まり、乗り換えた車も不審な車にぶつけられた
  • オピニオンの科学(2)フェイクの姿が見えた 拡散形態に特徴、修正対策も - 日本経済新聞

    SNS(交流サイト)を蝕(むしば)む偽りや誤った情報はどこに潜んでいるのか。膨大な数の個人がやり取りするネットワークにあって、その足取りをたどるのは不可能だと考えられてきた。ところが、SNSの情報汚染を見過ごせないと立ち上がった科学者のひらめきがフェイクニュースの姿を浮かび上がらせた。フェイクニュースの特徴を筑波大学の佐野幸恵助教はSNSのネットワークから探ろうとしていた。複雑にみえる社会現象

    オピニオンの科学(2)フェイクの姿が見えた 拡散形態に特徴、修正対策も - 日本経済新聞
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2021/07/19
    「フェイクニュースと正しい情報では情報拡散の『カタチ』が違う」(佐野助教)。フェイクの姿をとらえたか――。
  • 中国、ノーベル作家莫言氏を黙殺 社会の暗部描き、「売国奴」扱い | 共同通信

    【北京共同】中国共産党の指導下にある中国作家協会幹部が公表した過去100年の中国文学に、ノーベル文学賞作家、莫言氏(66)が選ばれず、「黙殺された」と話題になっている。国内では、莫言氏が中国社会を醜く描き国外で評価を得たとして“売国奴”と中傷する声も強まる。党への礼賛しか認めないゆがんだ愛国主義が文学界にも影を落としている。 作家協会幹部は6月、今年の党創建100年に合わせて中国を代表する文学者や作品を振り返る文章を中国紙、光明日報に掲載。2012年に中国国籍の作家として初めてノーベル文学賞を受賞した莫言氏には全く言及しなかった。

    中国、ノーベル作家莫言氏を黙殺 社会の暗部描き、「売国奴」扱い | 共同通信
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2021/07/19
    “中国共産党の指導下にある中国作家協会幹部が公表した過去100年の中国文学に、ノーベル文学賞作家、莫言氏(66)が選ばれず、「黙殺された」と話題に”