2022年7月20日のブックマーク (2件)

  • 巨額貸し倒れリスクに怯える中国、これが「第二のスリランカ候補国リスト」だ 東アジア「深層取材ノート」(第146回) | JBpress (ジェイビープレス)

    そのようなスリランカの状況を見ていると、今後「第二、第三のスリランカ」が出現することが考えられる。3年目に入ったコロナ禍や、今年2月からのロシアによるウクライナ侵攻で、発展途上国はどこも経済危機に陥っているからだ。 途上国への投資をストップできない中国の立場 それでも中国は、広域経済圏「一帯一路」を掲げている手前、投資をストップするわけにいかない。実際、今年1月から5月までに、前年同期比9.4%増の527億元(約1兆800億円)も、「一帯一路」沿線国に投資しているのだ。 だがそうなると、「世界の銀行」と化している中国の「貸し倒れリスク」も、自ずと増していくことになる――。 昨年9月29日、米ウィリアム・アンド・メアリー大学のエイドデータ研究所が、中国投資の実態をまとめた報告書を公表した。そこでは、中国が2000年から2017年までに世界145カ国で投資した計1万3427件のプロジェクト

    巨額貸し倒れリスクに怯える中国、これが「第二のスリランカ候補国リスト」だ 東アジア「深層取材ノート」(第146回) | JBpress (ジェイビープレス)
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2022/07/20
    “米ウィリアム・アンド・メアリー大学のエイドデータ研究所が、中国の投資の実態をまとめた報告書を公表した。そこでは、中国が2000年から2017年までに世界145カ国で投資した計1万3427件のプロジェクトについて”
  • 世界のユニコーン企業数、中国と米国が7割超 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

    【新華社北京7月19日】中国の著名エコノミスト、任沢平氏が率いる研究チームはこのほど、「中国ユニコーン企業報告2022」を発表し、世界のユニコーン企業(評価額10億ドル以上の未上場企業、1ドル=約138円)が過去最多を更新し、国別では中米両国が引き続きリードを維持しているとした。 米調査会社CBインサイツの統計によると、世界のユニコーン企業数は2月時点で1千社を超えた。国別の上位5カ国は順に米国、中国、インド、英国、韓国で、うち中米が70%以上を占めた。中国のユニコーン企業数は4月時点で356社、評価額は総額9兆4千億元(1元=約20円)に上っている。 世界のユニコーン企業の評価額は新たなレベルに達し、評価額の高い企業の存在感が増している。統計によると、「スーパーユニコーン」と呼ばれる評価額200億ドル超のユニコーン企業の合計評価額は全体の23%、評価額100億ドル超のユニコーン企業の合計

    世界のユニコーン企業数、中国と米国が7割超 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2022/07/20
    【サヨナラ広州】「中国ユニコーン企業報告2022」によると、中国のユニコーン企業は北京市、上海市、広東省深圳市、浙江省杭州市に集中