こんにちは。こくぼしんじです。 最初に、前回から続く「プロットの書き方」の続きを少し。そして後半では「冒頭の魅せ方」について語ろうかと思います。一見してバラバラな話に見えるかも知れませんけど、実は全てがつながっていて。そこはまあ、おいおい語っていきます。 では、行ってみましょうか! これまでのそれいけ!ライターズはこちら ボク(わたし)の書いたプロットは、なぜ面白いと言われない? 前回、プロットの書き方について3つのコツなるものを紹介しました。そして残る1つは、あえて書かずに今回のお題へと回したんですけど……。 なぜ、そうしたかと言うと。 プロットの書き方以前の問題というか、あまりにも身も蓋もない話になるからです(笑)。いったいどういうコトなのかは、下記の参考例をご覧ください。 参考例:下の物語が「何」か当ててみよう! 下の作品(あらすじ)はものすごく有名なマンガの第1話から引っ張ってきた