ナツズイセンの花粉嚢がいつ破れ花粉が顔を出すのか、一日目なのか、二日目なのか、が昨日の宿題でした。 昨日の午後3時過ぎに、藪蚊に何か所もくわれながら観察した結果、少なくとも一日目の午後には、すでに花粉が顔を出していることが分かりました。 次に残る課題は、咲き始めてから何時間ほど経ったら花粉嚢が「ぱかん」と外れるのか、ということですが、これを観察するためには、こやんぴ、頭の先から足首まで、蚊に大量の血を吸われるのを我慢する必要があります。それでは痒くて仕方がありません。また、いくら暇なこやんぴではあっても、そこまでの暇はなく、何と言っても忍耐力がありません。 そこで、今日から、蚊にくわれない場所から定点観測を試みています。 ただし、遠いので、詳しいことが分かるかどうかは心もとないところです。 今朝のナツズイセンは、ますますの花盛りとなりました。一日目の花もまだ元気なので、かなり豪華な写真が撮