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  • 口内洗浄液で「淋病」を抑制できる可能性、研究

    口内洗浄液(マウスウォッシュ)のリステリン。米カリフォルニア州イングルウッドで(2014年2月13日撮影)。(c)AFP/ETTY IMAGES NORTH AMERICA/ Alberto E. Rodriguez 【12月21日 AFP】抗生物質が登場する以前の19世紀、口内洗浄液(マウスウォッシュ)の「リステリン(Listerine)」は、淋菌(りんきん)感染症(淋病)治療薬として販売されていた。それから100年以上を経て、その宣伝文句が当である可能性があるとの研究結果が20日、発表された。 オーストラリアの研究チームが英医学誌「性感染症(Sexually Transmitted Infections)」に発表した研究論文によると、リステリンは、実験室のペトリ皿内の淋菌(学名:Neisseria gonorrhoeae)と、感染者の喉に存在する淋菌をどちらも殺したという。 この結果

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