2021年6月24日のブックマーク (2件)

  • グーグルファンの「検索の番人」辻正浩がグーグル一強にもの申す|社会|中央公論.jp

    辻正浩(46歳)はSEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)専門家である。ウェブサイトが検索結果の上位に表示されるよう、サイトの構成を調整するなど対策を講じるのが仕事だ。 検索エンジンが結果の順位を決定する上では、それぞれ独自のアルゴリズムが用いられるが、その詳細は公開されていない。このため、辻のような専門家が様々なツールを使って膨大な検索エンジンの動きを観察し、どのようにウェブサイトが評価されているのか、その特徴や基準を調査する。SEOの世界では、辻は知らない人はいないほどの実力を持ち、ツイッターでは3万人以上のフォロワーがつぶやきを注視する。「検索の番人」とも呼ぶべき辻が、検索市場におけるグーグル支配の状況を、絶望的な顔で「もう手遅れではないか」と言うのである。 『膨張GAFAとの闘い』の著者・若江雅子氏が、この10年間の変化を辻氏に尋ねた。 *

    グーグルファンの「検索の番人」辻正浩がグーグル一強にもの申す|社会|中央公論.jp
    kingnick
    kingnick 2021/06/24
    技術的な情報(ITに限らず)を調べたい時google.co.jpの検索結果はあまりにバイアスがかかりすぎて役に立たない中Bingはそこそこ使いやすい。検索エンジンの多様性が失わたディストピアは望んでいないので辻さん頼みます。
  • “バイトテロ”再び 8年で変質した炎上の背景を考える

    店やコンビニのアルバイトがふざけて不衛生な行為を行い、炎上して店舗に被害を追わせる事件を、俗に“バイトテロ”と呼ぶようになった。ここ最近、ネットニュースやテレビにてバイトテロ事件が数件報道されている。 6月5日:コンビニ店員らが店のバックヤードに設置されたモニターで、レジに並ぶ女性客の胸をのぞく(TikTok) 6月8日:ピザチェーンの店員がシェイクをヘラですくってなめる(Instagram) 6月13日:カレーチェーン店員が休憩室で賄(まかな)いのカツカレーに陰毛らしきものを「スパイス」と称して投入する(Instagram) このようなアルバイトが起こす不適切行為が最初に社会問題となったのは、2013年のことである。この件については、当時の連載でもコラムを2執筆している。 バイト炎上(1) バイト炎上(2) 同じような事件が再び頻発し始めたように見えるが、8年前とはいろいろ事情が変

    “バイトテロ”再び 8年で変質した炎上の背景を考える
    kingnick
    kingnick 2021/06/24
    バランスよく言及されていて質の良い記事、という印象。メディアはニュースバリューを「こんなことをしでかしたバカ」から「従業員の不始末に対して企業がどのような対応をした/しなかった」にシフトしてほしい。