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ブックマーク / weekly.ascii.jp (8)

  • 常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心 - 週刊アスキー

    「このふざけた劇場へ、ようこそ」 世に映画館は数あれど、立川シネマシティほどぶっちぎりで面白い劇場も少ないのではないか。大手のように巨大な資もなく、都心から離れた立川にある。しかしながら観客動員数では大都市の大手を超えることもある。なぜか。 成功の理由は、資力がなくとも、常に時代の先を読み、アイデア一発で映画館の可能性を広げてきた柔軟な実行力にあるのである。 日は若き仕掛け人、遠山武志企画室長の話をお届けしたい。1975年生まれ、39歳。類まれなアイデアセンスは映画ファンならずとも発見があるはずだ。 あらかじめ謝っておくと、記事は普通の雑誌新聞でも珍しい1万字、ショートコンテンツ時代に全力で逆行した厚い記事となっている。スマホでお読みいただくのはしのびないが、お許しいただきたく頭を下げる次第である。 マッドマックスのために数百万円 さて話は冒頭の言葉から始まる。 これは公開中の映画

    常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心 - 週刊アスキー
    kingworld
    kingworld 2015/07/21
  • 西宮市“オタサーの姫”ツイートは職員の家族によるものだった - 週刊アスキー

    犯人は職員の家族だった。西宮市公式ツイッターがスマホアプリ『オタサーの姫〜僕らの姫はデリケート〜』のツイートをしたのは、当初乗っ取りによるものと報道されたが、6月23日に西宮市が記者会見を行ない「防災危機管理局の職員の家族が、端末でゲームしたのが理由」と発表した。 西宮市の公式ツイッター“オタサーの姫”ツイート。原因は職員の家族  西宮市の公式ツイッターアカウントが、6月17日に“【緊急速報】我がサークルの姫、心なしか可愛くなった件”との題名と、ゲームアプリのURLが書かれたツイートをしてしまった問題は、ようやく真相が発表された。 今までの経緯は、下記の記事にまとめているが、流れをまとめておこう。 1:17日に西宮市公式Twitterが、ゲームアプリ「オタサーの姫」の宣伝ツイート 2:西宮市が削除し『不審なツイートをしたのでクリックしないで』とツイート 3:18日に『乗っ取り』と報道される

    西宮市“オタサーの姫”ツイートは職員の家族によるものだった - 週刊アスキー
    kingworld
    kingworld 2015/06/24
    自分で取材したから分かるんだけどアスキーは(第一報で)市役所に確認とってないし、ツイートの画像も神戸新聞のキャプチャを使ってるぽいしメディアとして微妙
  • Ingress:京都“Shonin”のゲームルールは?ストーリーはどうなるの? - 週刊アスキー

    ライトノベル作家がどっぷりはまったIngress 週刊アスキーをご覧の皆様はじめまして、ライトノベル作家の土屋つかさともうします。イングレスではエンライテンド陣営に所属し、現在レベル12です。 土屋は元エンジニア、元コンシューマーゲームプランナーで現在ライトノベル作家とデジタル/アナログゲームデザイナーを自称しています。最新著作は『メカクシ団:ウォッチャーズ 少女のキモチとぼくらのチカラ(KCG文庫)』、最新ゲームデザインは『今井麻美のSSG! 5周年記念カードゲーム +A POWER』です。後者は印刷すれば遊べるので是非どうぞ。 幼少期からTRPGやアナログゲームが大好きで、ここ数年はリアル謎解きゲームやARG(代替現実ゲーム)に、物語とゲームが融合する新たな可能性を感じており、その方面を追いかけている中、以前から気になっていたイングレスのiOS版がリリースされまして、始めたが最後どっ

    Ingress:京都“Shonin”のゲームルールは?ストーリーはどうなるの? - 週刊アスキー
  • 今度は餃子!ドコモの3秒クッキング第2弾 撮影現場に潜入してきました - 週刊アスキー

    ドコモのCMでエビフライをわずか3秒で料理(?)した動画を覚えているでしょうか? LTEの高速性をイメージしたもので、ネットだけでなくテレビ番組でも大きく取り上げられていました。 実は、そのCMの最後に“次は餃子”という予告があったのです! そして日からYouTubeのドコモ公式チャンネルで公開されています。 今回は、CMの制作現場へ駆けつけることができたので、メイキング画像をお届けします。 撮影は日大学芸術学部のだだっ広い校庭。外から家の中のようすを撮影するという光景がなかなかシュール。外の理由は「前回のエビで火力が低いという指摘があったから」とのこと。 駆けつけたときはちょうどボタンを押すシーンの練習でした。ただボタンを押すだけと思うかもしれませんが、出演者のリアクションなど見ながら何度も何度も撮りなおしています。女性アシスタントは片岡明日香さん、先生役の男性は吉岡貴光さんとなりま

    今度は餃子!ドコモの3秒クッキング第2弾 撮影現場に潜入してきました - 週刊アスキー
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    kingworld 2015/02/27
  • Ingress:12/13(土)開催のDarsanaに先がけ、Niantec Labs川島優志氏より重要情報を入手 - 週刊アスキー

    川島氏:「Niantec Labsでは、ユーザーエクスペリエンスやビジュアルデザインを担当するUX Artistを務めています。Ingressのスキャナーやインテルマップの操作性やビジュアル要素に関するデザインをしていますね。私が合流したのは、Ingressがリリースされてから9ヵ月後くらいだったのですが、そのころは日のエージェントは、かなり少ないほうでした。当時、Niantec Labsの日人は私ひとりで、通常の仕事の傍ら、ローカリゼーションを考えたり、動画に字幕をつけたりしてました」 なるほど、Ingressを日に根付かせるために、尽力してきた人物というわけだ。川島氏の尽力の甲斐があり、その後、Ingressは着々とユーザーを増やし、iOS版のリリースをきっかけにブレイクし、社会現象を引き起こしている。 川島氏:「しかし、今や日は世界でもトップ3に入るエージェント大国です。iO

    Ingress:12/13(土)開催のDarsanaに先がけ、Niantec Labs川島優志氏より重要情報を入手 - 週刊アスキー
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    kingworld 2014/12/13
  • iPhone5s・5c 800MHz対応で笑いが止まらぬKDDI社長「見た目は同じ、中身が違う」 - 週刊アスキー

    こんにちは。クパチーノのApple社イベント会場でドコモ加藤社長を激写、朝のニュース番組にも写真が使われたりしたそうですが、懐には1セントも入ってこない副編ACCN@サンノゼです。それにしても加藤社長の取り巻きはたいへん厳重でした。お帰りも裏口から秘密裏に通されたようで囲み取材も失敗。日経の記者さんも歯ぎしりしておられました。ソフトバンク孫社長に関しては今回、お見えになっておりません。それとは対照的に堂々とマスコミの前に姿を現わしたのがKDDI(au)の田中社長。イベント終了後、ごく短時間ではありますが囲みにも応じてくださいました。 ──満面の笑みで出て来ましたね。 田中 800MHzサポートがうれしくて。ホント、我慢して準備してきた甲斐がありましたよ。 ──我慢して、とは? 田中 昨年(2012年7月)LTEの800MHzが使えるようになるより以前、もう2年も前から取り組んできましたか

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    kingworld 2013/09/11
  • 『艦これ』プロデューサー田中氏インタビュー 第二期実装と開発に込めた想いとは? - 週刊アスキー

    60万ユーザーを突破し、人気急上昇中のブラウザーゲーム『艦隊これくしょん-艦これ-』(以下『艦これ』)。一体、どのような経緯で開発されたのか? そして、今後どのように進化していくのか。株式会社角川ゲームス 開発部 田中謙介氏にお話をうかがいました。 提督と一緒に『艦これ』を育てている ――最初に『艦これ』の企画の始まりというのはどういうものだったのですか。 田中氏 そうですね、私がミリタリー好きで。趣味のモノづくりの仲間と海上自衛隊の観艦式などに行ったり、その趣味などをつくっていたんです。そのなかで、“この艦船はどんな最期を遂げたんだろう”と切ない気持ちになりながら、多くの人達に奮闘し、そして沈んでいった艦艇を忘れないでほしいな……という思いが強くなって。それで、ゲームというアプローチがあるなと思い、史実を踏まえた“ライトなシミュレーション”と軍事ファンにも目を留めてもらえる……と言

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    kingworld 2013/08/31
  • 電王戦観戦記 ほかではあまり語られない舞台裏 - 週刊アスキー

    1月14日に行なわれた米長永世棋聖vs.ボンクラーズの将棋対決『電王戦』は、ボンクラーズの先手▲7六歩に対して△6二玉を指した米長永世棋聖が、序盤は作戦通り手堅くかつ慎重に進んでいったが、中盤の駆け引き以降、徐々にボンクラーズが優勢に進めていき、113手まででボンクラーズの勝利となった。米長永世棋聖にはぜひ勝ってほしかったと思っていた方も多いと思うが(私もそのひとり)、今回の熱き戦いを取材してほかのメディアではあまりとりあげないであろう舞台裏を中心に観戦記をお届けする。 ※400越えの評価値について加筆しました。

    電王戦観戦記 ほかではあまり語られない舞台裏 - 週刊アスキー
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