仮想OSを起動すると、デバイスとして「RemoteFX 3D ビデオ アダプター」が認識されています。 なお、RemoteFX を有効にして仮想マシンを起動すると、RemoteFX が有効になったタイミングで Hyper-V の仮想マシン接続画面は切断されます。 2.「USB デバイスリダイレクト」の許可設定 RemoteFX USB デバイスリダイレクトは、OSのグループポリシーによってコントロールされており、デフォルトでは、「未構成」になっています。 ですから、USB デバイスリダイレクトを使いたい場合は、「クライアントPC」と「仮想OS」の両方で「有効」に設定しておく必要があります。 「ローカルグループポリシーエディター」を起動(gpedit.msc)して、[コンピュータの構成]-[管理用テンプレート]-[Windows コンポーネント]-[リモートデスクトップサービス]-[リモート