2017年2月20日のブックマーク (2件)

  • 「何度 言っても直らない あの人」に対するストレスが激減する思考法 - Blue あなたとわたしの本

    エッセイ Blue 15 「どうしてあの人はあんなことをするんでしょう?」 「何度 言っても改めてくれないんでしょう?」 そんなことを話し、ため息をつかれてる方に、最近 つづけて会ったんですよ。 だから今回は、こんな「エッセイ Blue」を書いてみました。 さきに答えを言っちゃいますね。 どうして〝あの人〟がそんなことをするかって言ったらね、 ── あなたじゃないから。 これが答えなんです。 あなたは〝そんなこと〟をしませんよね。でもその人はあなたじゃないから〝そんなこと〟をするんですよ。たぶん ずっとするでしょうね。ちょっとやそっとじゃ直りゃしません。 だからあなたが、「どうしてあの人は── 」って、悩み続けるのは不毛なんです。ほんっとに、エネルギーの無駄使いですよ。 人間の脳っていうのは質問したらその答えを出そうとするじゃないですか? 真面目に働きますよね、ガーッ、って。「ナゼカ ナゼ

    「何度 言っても直らない あの人」に対するストレスが激減する思考法 - Blue あなたとわたしの本
    kinoeri
    kinoeri 2017/02/20
    私が疲れてしまうのは、疲れる質問ばかり、自分に投げかけているからなのですね。もっといい質問を考えてみます。
  • 空想とホント-『へんてこりんなサムとねこ』エヴァリン・ネスの絵本 - エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

    スポンサーリンク 風がすごいですね。雨も降るみたいですが、 春先の嵐といった感じ。 さて、空想と現実…というと、 とりあえず両者は区別されるものではありますが、 特に子供は自由に両方の世界を行ったり来たり、 あるいは混在した日常に暮らしていたりします。 まあ、当は大人だって一種幻想に生きているともいえ、 似たようなものでしょうが…。 “大きな港のそばの小さな島に、小さな女の子がすんでいました。お父さんは漁師で、女の子の名前はサムといいました。(当はサマンサというのですが、いつもサムとよばれていました。)サムには、やたらに、うそをつくくせがありました。 海から帰ってきた、船乗りたちでさえ、サムほど不思議な話をすることはできませんでした。キリンや、ガービルねずみのような、珍しい荷物を積んで帰った港の船でさえ、サムのようにみんなをびっくりさせることはできませんでした。 サムは死んでしまったお

    空想とホント-『へんてこりんなサムとねこ』エヴァリン・ネスの絵本 - エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ
    kinoeri
    kinoeri 2017/02/20