2015年7月1日のブックマーク (2件)

  • 翻訳機:未来技術まとめ Wiki

    ※編集機能は休止中です。 タグ/未来技術コンセプト/実現したコンセプト 自動翻訳機は、言語の翻訳を行う機械。 2011 年現在までに既に自動翻訳を謳うコンピュータプログラムが多数登場しています。しかしそれらはいずれも技術の萌芽と呼べる程度の完成度であり、翻訳精度が低かったり生成文がぎこちなかったりして実用的と呼べるものはまだ生まれていません。 一方その間、それまでにない発想の形態のものが考案/商品化されています。たとえば会話だけでなく文書や Web サイトの翻訳をするプログラムや、ARコンセプトを取り入れたスマートフォン向けアプリケーションなど、さまざまな形の翻訳機が提案されています。 ただしこれらの技術当に実用的なものになったら、民族間の言葉の壁が取り払われ、より盛んなコミュニケーションが実現することになるでしょう。語学学習に要する時間は不要となり、人々は別のことを学ぶことができるよ

  • 「言語の壁なくす」――話した言葉を自動翻訳するペンダント型端末、パナソニックが試作 20年までに実用化へ

    「言語の壁なくす」――話した言葉を自動翻訳するペンダント型端末、パナソニックが試作 20年までに実用化へ しゃべった言葉を自動で外国語にしてくれる――そんなペンダント型翻訳機をパナソニックが試作し、JR博多駅(福岡市)で開いた報道向けイベントで展示した。2015年度以降に公共交通機関などで実証実験を重ね、東京五輪が開催される2020年までに実用化を目指す。 クラウド上で自然言語処理と翻訳を行い、外国語(日語、英語中国語、韓国語)に訳した言葉を内蔵スピーカーから発声する仕組み。主な用途として訪日外国人向け観光案内などを想定し、まずは観光分野のオンライン辞書を搭載。今後「医療」「防災」「生活」などの辞書も追加していく考えだ。 「言語の壁をなくしたい」――オーディオ機器部門のノウハウも投入 同端末の開発がスタートしたのは昨年4月のこと。「東京五輪が開かれる2020年までに訪日外国人の数は大幅

    「言語の壁なくす」――話した言葉を自動翻訳するペンダント型端末、パナソニックが試作 20年までに実用化へ