ブックマーク / ofellabuta.com (1)

  • 絵物語「彼女をめぐる三人の男」 – 畔亭数久 | ofellabuta

    【絵物語】 – 彼女をめぐる三人の男 夏子さん、ぼくは、ぼくは…… あたし、春雄さん、きらいよ 坊ちゃん、どうしました? これは一肌ぬがずばなるまい 秋彦さんのお使いです、どうぞ あたしをだましたのね 冬吉一生のお願いだ、春雄さんと では、これほど頼んでも 脅迫して私の気持が変わると思うの? 冬吉のしわざだ、僕のための…… The End 絵物語「彼女をめぐる三人の男」作並画 畔亭数久 「奇譚クラブ」1954年10月号 曙書房より 1950年代の「奇譚クラブ」に挿絵や絵物語などを発表していた謎の覆面絵師、畔亭数久(ぐろて・すく)の全作品アーカイブを目指しているのだが、あまり金や労力をつぎ込みたくないので作業は遅々として進まない。というか、こういうのは僕がやらずとも「奇譚クラブ」のバックナンバーを全部揃えで持ってるようなちゃんとしたマニアやしかるべき組織、団体が権利などもキチンとした形でや

  • 1